「ちょうどいいピリ辛具合でクセになる」「味付きなのに低カロリー」「そのまま食べれて便利」「ツナ以外に具材もあって満足度高め」とハマる人続出な韓国の唐辛子ツナを食べてみました。
確かに日本のツナ缶では味わえない美味しさ。
しっかり味が付いていて食べ応えもあるのにカロリーも控えめなところはダイエット中にも嬉しいところ。
そんな人気の韓国グルメ「唐辛子ツナ」について、カロリー・原材料・食べてみた感想を紹介します。
唐辛子ツナはピリ辛&具沢山でおつまみにぴったり
(私は韓国食材を取り扱うお店で見つけました!)
開けてみると、ツナ(マグロではなくカツオでした)以外に、じゃがいもがゴロッと入っています。
トマトベースのソースで味付けされていますが、ほどよい辛さで万人受しそうな味付け。
(カレーは甘口しか無理な人には辛いです。中辛好きなら丁度いいと思います。)
(私は激辛好きなので、追い唐辛子をしてしまいました。笑)
そのままだとちょっと辛い…と思ったら、卵と一緒に傷めたり、チャーハンの具材として使うのもおすすめ。
旨味はそのままで辛さをマイルドにすることが出来ます。
唐辛子ツナの魅力は、ツナだけでなくジャガイモ、人参、たまねぎも入っているところ。
何も調理せずとも、開けてそのままおつまみとして一品になってくれます。
韓国の人気Youtuberの方はキンパにチョコっとのせて食べていました↓
これも美味しそうな食べ方です。
唐辛子ツナの原材料
カツオ、唐辛子ソース(トマトペ^スト、砂糖、唐辛子粉。にんにく、酵母エキス、オイスターソース、食塩、玉ねぎ粉末、胡椒加工品、じゃがいも、人参、玉ねぎ、植物油、酵母エキス、甘味料、調味料、着色料、PH調整剤、酒精、リン酸Ca、香辛料抽出物
『おにぎり、おつまみ、パスタにお使いいただけます』と書かれていました。
おにぎりの具材として入れても、確かに美味しそうだなと思う味です。
日本ではあまり見かけなツナ以外に野菜も入っているパターン。
ツナだけだと、何かしら調理しないと一品として成り立ちにくいところをジャガイモなど野菜を加えることで、これだけでおつまみとして美味しくいただけます。
コーンも入ったツナ缶「チャムチ」もありました↓
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唐辛子ツナのカロリー
一缶100gあたりの栄養成分は、
カロリー | 130.7kcal |
たんぱく質 | 11,5g |
脂質 | 4.2g |
炭水化物 | 11.8g |
食塩相当量 | 1.63g |
おつまみとしてもちょうどいいカロリー。
たんぱく質も、おおよそ卵2個分ほど摂れます。
※コストコで販売されている唐辛子ツナとは、ほんの僅かですがカロリー表記が異なっていました。
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唐辛子ツナのアレンジ・活用法
そのまま食べるのでも十分美味しいですが、他のお料理と併せてアレンジするのもおすすめです。
- チャーハンの具材に使う
- おにぎりの具にする
- +チーズでピリ辛ピザ風トースト
- パスタの具材に使う
- 追いじゃがいもをして韓国風ポテサラ
- 冷たいうどんにかけてまぜ麺として楽しむ
考え出すと色々なお料理に使えそうです。
クックパッドにもアレンジレシピがたくさんありました。→チェックしてみる
唐辛子ツナ まとめ
ツナだけじゃなく野菜も入って食べ応え十分なピリ辛唐辛子ツナ。
お酒のおつまみにはもちろん、チャーハンの具材にしたりすると子供にも人気なウマ辛味に。
日本のツナとはまた違った美味しさを味わえる韓国の唐辛子ツナ、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
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