【バランスボールの効果】椅子の代わりとして使う

自宅トレーニングのグッズとして人気のバランスボール。

最近運動・筋肉不足をどうにかしようと、私も購入しました。

そんなバランスボールは筋トレやストレッチだけでなく、椅子代わりに使っている人も多いようです。

ということで、私も早速やってみることに。

家でのパソコン作業が多いため、その時の椅子代わりとしてバランスボールを。

(ちなみにこの記事も今バランスボールの上に座りながら書いています。笑)

すると、椅子に座るよりも集中力がアップしたり、姿勢がよくなったりといいことずくめ。

私がバランスボールを椅子代わりに使ってみて感じた効果について紹介します。

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バランスボールを椅子代わりに使うなら大きめサイズ

こんな感じで、椅子の代わりにバランスボールを使用してみました。

写真の通り、少しバランスボールが椅子より低め。

椅子代わりに使う場合は、大きめのボールサイズを買うのがおすすめです。

だいたい直径65〜75cmくらいのものがいいと思います。

(私も使っていたのはMサイズ(55cm)だったので、大きいのを追加購入しました。)

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バランスボールを椅子代わりに使ってみた効果

なんでもっと早くやらなかったんだ〜!ってくらい、快適。

集中力がアップ、肩こり・腰痛が軽減し身体が楽になりました。

(今までの椅子の座り心地が悪かったから余計かもしれませんが。)

バランスボールで姿勢がよくなる

椅子に座っていると、背もたれに頼って姿勢が悪くなりがち。

またパソコン作業をしていると、気づかないうちに前のめりや猫背の状態に。

それがバランスボールに座ることで、背もたれがない分自然と背筋が伸び、姿勢のいい状態をキープできました。

猫背など姿勢が悪いのは、ぽっこりお腹の原因になったり見た目の印象もよくありません。

普段から猫背気味だなと思う人は、バランスボールを椅子代わりに使うことで自然と姿勢を改善しやすくなるかもしれません。

バランスボールで肩こり・腰痛が改善

姿勢がよくなることで、肩こりや腰痛が楽になりました。

今までは1〜2時間座りっぱなしだと、もう腰がカチカチ。
肩こりもひどくて、いつも重だるい状態に。

それがバランスボールを椅子代わりに使ってからは肩こり・腰痛どちらも軽減。

椅子に比べてバランスボールに座っている間は完全に静止状態ではなく、適度に動きがあります。

そのため筋肉がカチカチにならず、肩・腰への負担が軽くなるのだと思います。

集中力がアップする

これは個人差もあると思いますが、私は集中力がアップしました。

「バランスボールに座りながらだと、集中出来なさそう。」

と最初は思っていたのですが、意外にも逆。

その理由は、上記で書いた「肩こり・腰痛の軽減」だと思います。

身体への負担が減り楽になった分、目の前の作業に集中しやすくなりました。

バランスボールを椅子代わりに使う時の注意点

バランスボールを椅子の代わりとして使う時は、転倒しないように注意が必要です。

少しバランスを崩してしまうとそのまま後ろに転倒してしまう可能性もあります。

バランスボール初心者や慣れていない人は、リング付きの商品などを使うのがおすすめ。

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他にも、背もたれ付きの椅子用バランスボールという商品も売っていました。

普通のバランスボールじゃ少し不安という人には、こっちの方がいいかもしれません。

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まとめ:バランスボールは椅子としても使えて便利

私自身、バランスボールは筋トレや軽い運動にのみ使うものと思っていました。

が、バランスボールを椅子代わりにも使えることが分かり、今まで以上に大活躍。

家に無くてはならない物になりました。

特に在宅ワークなどで長時間パソコンをしたり、座りっぱなしの人にはバランスボールを椅子代わりに使うのはおすすめ。

肩こり・腰痛が楽になるだけで、かなり仕事への作業パフォーマンスがアップしますよ。