成城石井クランペットは低カロリーでめちゃ美味。

「クランペット」は、イギリス発祥のパンケーキ。

外はカリッと中はモチモチなのが特徴で、パンとパンケーキの間のようなもの。

そして、ダイエッターには嬉しい低脂質で低カロリーなパンです。

そんなクランペット、残念ながら日本ではまだ馴染みがありません。
が、成城石井で売っています!

ということで、成城石井で売っているクランペットを詳しくレビュー。

カロリー・原材料・食べ方などをまとめました。

参考記事:イギリス発祥クランペットの食べ方・レシピ・購入できる場所は?

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成城石井クランペットのカロリー・糖質は?

成城石井のパンコーナーに並んでいました。

4枚入りで、消費期限は購入日から2日後でした。

それまでに食べきれないと思ったら、一枚ずつラップで包んで冷凍庫へ。

食べる時は、室温で少し解凍してからオーブントースターで焼けば美味しく食べられます。

(保存期間は1週間を目安に。)

成城石井のクランペット1枚のカロリーは約90-100kcalです。

100gあたり186Kcalと書かれていて、1枚あたり約50g。

糖質は、1枚あたり約17-20gくらい。
脂質は100gあたり0.6gと、ベーグルのように低脂質です。

原材料は、小麦粉・食酢・砂糖・イースト・食塩・膨張剤とシンプル。

バターやオリーブオイルなど油が使われておらず、イーストの力で膨らませているのがクランペットの特徴です。
砂糖が使われていますが、ほぼ微量だと考えて大丈夫。
生地自体に甘さは、ほとんど感じませんでした。

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成城石井クランペットの食べ方は?

朝食に、シンプルにバターで。

ハム+とろけるチーズも美味しかったです。

 

クランペットは、日本ではまだ馴染みのない食べ物だけに、どうやって食べたらいいか悩む人も多いのではないでしょうか?

美味しく食べるには、まず焼き方。

トースターでなるべく高温で表面をカリッと焼くのがポイント。

外はカリッと、中はモチモチしているクランペットならではの食感が味わえます。

既に書いている通り、生地自体に甘さはほとんどありません。

そのため、しょっぱい系にも甘い系にもマッチしてくれるのがクランペット。

クランペット発祥と言われている本場イギリスの定番の食べ方は、

  • バター
  • バター+はちみつ
  • バター+ジャム
  • バター+マーマイト

 

私はシンプルにバターとの組み合わせが一番好き。
焼きたてのクランペットに、冷たいバターをのせ、余熱で溶け出し、表面の気泡にジュワーっと染みこんでいく。
このバターが染み染みモチモチのクランペットは、もう最高です!

バター+マーマイト(これもイギリス定番のパンに塗るもの)またはベジマイトの組み合わせも美味しいです。
好き嫌いが分かれるマーマイト・ベジマイトですが、癖になる味わいで一度食べれば病みつきになるかも?
あとは、多くの人が好きな組み合わせ「クリームチーズ+はちみつ」もおすすめです。

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成城石井のクランペットはSNSでも話題?

女性を中心に、成城石井のクランペットが美味しいと話題になっているようです。

桃のコンポートと合わせて、甘〜く頂くクランペット。

 

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食パンのように、目玉焼きと合わせても。

 

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ツイッターでも話題になっています。


たくさんの人のレビューを見ていると、バターとメープルシロップで食べるのも人気のようでした。

成城石井クランペットのまとめ

低脂質低カロリーでもちもち食感が美味しいクランペット。

今のところ、クランペットが買えるのは成城石井しか確認できていません。

朝食にぴったりなシンプルで美味しいパンなので、ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。

朝食におすすめな成城石井アイテムでした。

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ちなみにヨーロッパではフランスでもクランペットが売られていました。

参考記事:イギリス発祥のクランペットはフランスのスーパーでも買えました。