夏になると毎日でも食べたい枝豆。
ただただ美味しくて食べていたのですが、ダイエット向けの優秀食材ということが判明!
思えば、枝豆をよく食べていると自然と太りにくく、お通じもいいような気が…。
ということで、枝豆がダイエットに向いているかもよ!ってお話です。
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Contents
枝豆がダイエットに向いている理由
- 枝豆は低カロリー
- 食物繊維、たんぱく質が豊富
- 満腹感が得られやすい
- シンプルに食べることが出来る
枝豆はとっても低カロリー!
(100gあたり約130kcal。スーパーで売られている1袋は大体200gくらい。可食部が50%として、全部食べても150kcalほどになります。)
さらに食物繊維とたんぱく質を豊富に含んでいる栄養価の高い豆類です。
そして大体の場合塩茹でにして、一さやずつつまみながら食べますよね?
ってことは、味付けで油や砂糖などを使わないので余計なカロリーが加わらない!
なおかつ、さやから直接食べることで早食い防止にもなる!
とダイエット中にはとってもおすすめな食材です。
枝豆ダイエットとは?
「枝豆 ダイエット」と検索してみると、色々出てきたのでシェアしますね。
- ご飯のかわりに枝豆を食べる
- お菓子のかわりに枝豆を食べる
- お酒のおつまみに枝豆を食べる
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ご飯のかわりに枝豆を食べる
これは、早食い傾向の人にすごくおすすめ。
ご飯は、バーっとかきこめる・柔らかくてあまり噛まずに飲み込める。
それに比べて枝豆は「皮から剥いて食べる」という1つの作業が必要。
結果、ゆっくり時間をかけて食べることになります。
(ご飯のように勢いでかきこめない)
すると、脳からの「お腹いっぱいだよ!」という指令がしっかり届きます。
(早食いの人はその指令が届く前に、それ以上に食べ過ぎてしまう傾向があります。)
もちろん枝豆じゃなくても、ご飯をよく噛んで早食いをやめるだけでもダイエット効果は十分にあります。
でも、それを実行するのが中々難しいという人もいますよね。
枝豆だと、嫌でも剥いて食べる必要があるので自然にゆっくり食事をとることに繋がります。
また枝豆は、ご飯よりも低カロリー。
摂取カロリーも自然に減らせるため、ダイエット効果が期待できます。
お菓子のかわりに枝豆を食べる
ご飯と同じになりますが、カロリーを減らせるのが痩せる理由。
ポテトチップスや甘いクッキーやチョコレートのかわりに、枝豆を。
ジャンクフードや砂糖には中毒性があるため、食べれば食べるほどもっと欲しくなります。
しかも、カロリー密度が高くて栄養素は乏しいものが多いです。
(「小さいクッキー1枚が100kcal、栄養素はほぼ糖質と脂質」といった感じ。)
その点、枝豆は低カロリーで食物繊維・タンパク質も豊富で栄養価的にも◯。
同じ100kcalでもクッキーと枝豆では、後者の方がいいのは明瞭ですよね。
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おつまみは揚げ物ではなく枝豆に
普段、居酒屋でビールと唐揚げ、フライドポテトなど揚げ物を頼みがちな人は、枝豆に変えるだけでカロリー大幅ダウン。
他にも、冷奴やスティック野菜もお酒のおつまみとしておすすめです。
唐揚げなどは塩分も多く、喉が乾きやすいので余計にお酒が進んでしまい、飲みすぎる傾向も。
(そのために居酒屋などでは、味を濃くしていることも多いですよね。)
また飲み過ぎると、満腹中枢が崩壊して、食欲がコントロールできなくなります。
炭水化物を欲して、「シメにラーメン店にかけこみ翌朝は胃もたれに苦しむ」なんてことも。
枝豆も外で食べるものは、塩茹でされてはいるものの唐揚げやフライドポテトに比べると塩分もひかえめです。
また揚げ物は高カロリーで太る原因だけでなく、腸内環境を悪くさせ健康・美容にもよくありません。
ダイエット中にはもちろん、健康のことを考えれば唐揚げよりも枝豆がおすすめです。
枝豆をうまく活用してダイエット
美味しくて、タンパク質も食物繊維もとれる枝豆。
冷凍でも売っているので年中手に入れることが出来るのも便利ですよね。
枝豆を上手に取りいれ、摂取カロリーを減らすことでダイエットに効果が期待できるのではないでしょうか。
※ただし枝豆だけを食べる単品ダイエットは、偏った食事で不健康なのでやめておきましょうね。