夏といえば、枝豆!
旬の時期は、朝でも昼でも夜でも食べちゃうくらい大好きです。
そんな私、飽きるまで食べ続けてしまう癖のせいで、枝豆ばかり食べてたら痩せました。
これこそ、勝手なダイエット(笑)
ということで、個人的に枝豆はダイエット中のおかずや間食にとてもおすすめです。
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Contents
枝豆で勝手にダイエット?痩せる理由
枝豆は茹でるだけで美味しい!
そして低カロリーで高タンパク質と素晴らしい食べ物です。
普段のお菓子やお酒のおつまみを、枝豆に変えることで、
- 自然とカロリーが減る
- タンパク質がとれて筋肉の源になる
これが枝豆ばかり食べて私が痩せた理由です。
しかもやつれた感じは一切なく、すっきりと痩せました。
きっとタンパク質がしっかりあるからだと思います。
(※チョコやクッキー、おせんべいなど一般的なお菓子と比べた場合。)
2〜300kcalのクッキーやケーキって結構一瞬で食べれちゃいますよね。
しかも、そんなにお腹がふくれるわけでもないし、その後しっかりご飯も食べれます。
でも、枝豆を同じカロリー分食べようと思えば、結構な量になるしお腹も膨れるんです。
これが自然とカロリーが減った理由。
※とはいえ、枝豆だけを何日も食べ続けたという訳ではありません!
あくまでも1日1袋(スーパーで売っている定番のサイズ)が最大値です。
枝豆ダイエットのやり方
「枝豆 ダイエット」と検索してみると、色々出てきたのでシェアしますね。
- ご飯のかわりに枝豆を食べる
- お菓子のかわりに枝豆を食べる
- お酒のおつまみに枝豆を食べる
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ご飯のかわりに枝豆を食べる
これは、早食い傾向の人にすごくおすすめ。
ご飯は、バーっとかきこめる・柔らかくてあまり噛まずに飲み込める。
それに比べて枝豆は「皮から剥いて食べる」という1つの作業が必要。
結果、ゆっくり時間をかけて食べることになります。
(ご飯のように勢いでかきこめない)
すると、脳からの「お腹いっぱいだよ!」という指令がしっかり届きます。
(早食いの人はその指令が届く前に、それ以上に食べ過ぎてしまう傾向があります。)
もちろん枝豆じゃなくても、ご飯をよく噛んで早食いをやめるだけでもダイエット効果は十分にあります。
でも、それを実行するのが中々難しいという人もいますよね。
枝豆だと、嫌でも剥いて食べる必要があるので自然にゆっくり食事をとることに繋がります。
また枝豆は、ご飯よりも低カロリー。
摂取カロリーも自然に減らせるため、ダイエット効果が期待できます。
お菓子のかわりに枝豆を食べる
ご飯と同じになりますが、カロリーを減らせるのが痩せる理由。
ポテトチップスや甘いクッキーやチョコレートのかわりに、枝豆を。
ジャンクフードや砂糖には中毒性があるため、食べれば食べるほどもっと欲しくなります。
しかも、カロリー密度が高くて栄養素は乏しいものが多いです。
(「小さいクッキー1枚が100kcal、栄養素はほぼ糖質と脂質」といった感じ。)
その点、枝豆は低カロリーで食物繊維・タンパク質も豊富で栄養価的にも◯。
同じ100kcalでもクッキーと枝豆では、後者の方がいいのは明瞭ですよね。
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おつまみは揚げ物ではなく枝豆に
普段、居酒屋でビールと唐揚げ、フライドポテトなど揚げ物を頼みがちな人は、枝豆に変えるだけでカロリー大幅ダウン。
他にも、冷奴やスティック野菜もお酒のおつまみとしておすすめです。
唐揚げなどは塩分も多く、喉が乾きやすいので余計にお酒が進んでしまい、飲みすぎる傾向も。
(そのために居酒屋などでは、味を濃くしていることも多いですよね。)
また飲み過ぎると、満腹中枢が崩壊して、食欲がコントロールできなくなります。
炭水化物を欲して、「シメにラーメン店にかけこみ翌朝は胃もたれに苦しむ」なんてことも。
枝豆も外で食べるものは、塩茹でされてはいるものの唐揚げやフライドポテトに比べると塩分もひかえめです。
また揚げ物は高カロリーで太る原因だけでなく、腸内環境を悪くさせ健康・美容にもよくありません。
ダイエット中にはもちろん、健康のことを考えれば唐揚げよりも枝豆がおすすめです。
枝豆をうまく活用してダイエット
美味しくて、タンパク質も食物繊維もとれる枝豆。
冷凍でも売っているので年中手に入れることが出来るのも便利ですよね。
枝豆を上手に取りいれ、摂取カロリーを減らすことでダイエットに効果が期待できるのではないでしょうか。
※ただし枝豆だけを食べる単品ダイエットは、偏った食事で不健康なのでやめておきましょうね。