「はぁ〜今日も食べ過ぎてしまった。」と後悔が毎日。
「食べ過ぎは身体に良くないとわかっているけど、満腹まで食べてしまう」
「ダイエット中なのに、あれ?お代わり。あれ?大盛り」
こんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか?
私自身、食欲旺盛でついつい食べ過ぎ後悔してしまうことがよくあります。
というか、ありました。
でも最近「食べ過ぎないコツ」というのを知り、食べ過ぎる日が減少。
その結果、ダイエットにも成功!
体調もよくなりました。
食べ過ぎは、太る原因だけでなく内臓に負担を与えてしまいます。
この記事では、私が身につけた「食べ過ぎを防ぐ方法」を紹介します。
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Contents
食べ過ぎをやめれば痩せるし健康になる
まず初めに、食べ過ぎることがよくある人はその食べ過ぎさえやめることが出来ればだいたい痩せます。
(私の経験談より。)
食べ過ぎは「癖」や「習慣」になっている場合が多いです。
なので、その癖や習慣を変えることが大切です。
「食べ過ぎない」を習慣にすることができれば、痩せることも簡単だし、健康にも役立ちます。
実際に、私は食べ過ぎることを減らして
- 痩せた!(47.0→44.8kg)
- 体が軽くなった
- 寝つき・寝起きがよくなった
と嬉しい変化がありました。
これまで、ありとあらゆるダイエットを試してきましたが、最終的にたどり着いたのは「食べ過ぎない。腹八分目」これが一番。
健康的なダイエットなんだなと実感。
極端で偏ったダイエット(●●だけダイエットのような)は、一時的に痩せるかもしれませんが、続かないし健康に害を及ぼしかねません。
痩せたいなら、健康になりたいなら、まずは腹八分目を一番の目標にするのがおすすめです。
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食べ過ぎなければ太らない
結局は食べ過ぎるから太るし、食べ過ぎなければ太らない。
もちろんいくら食べても太らないという体質の人もいますが、一般的には消費カロリーよりも摂取カロリーが上回れば、脂肪になるのは当然のこと。
「じゃ、食べ過ぎなければいいんじゃない」
これも誰もがわかっていることで、出来たら誰も苦労しません(笑)
そこでここからが本題。
私が実際にやって成功した「食べ過ぎない方法」を紹介するので、ぜひ実践してみてください。
特別難しいことではないし、数日間続けることができれば簡単に食べ過ぎをやめることができます。
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食べ過ぎない方法①「足りないかも?」くらいの量しか作らない
まず1つ目のコツは、
- 足りないかも?と思った量しか作らない・買わない。
- 基本の食事量を見直す
- 外食なら一気に注文しない
そもそも食べ過ぎてしまう原因の1つは、目の前に食べられるものがあるから。
家で自炊する時、
「これだけだと足りないかもしれないから」
「一気に作っちゃえ!」
となることありませんか?
コンビニやスーパーのお惣菜を買う時も、
「ちょっと多いかな?でも美味しそうだし!」
とか
「これだけじゃお腹が減りそうだし、おにぎり追加!」
なんてことも。
これが食べ過ぎてしまう原因のひとつ。
そこで私が実践したのは
- いつもの2/3くらいの量で作る。
- 外食では、最後に頼むか悩んだら頼まない。
「足りないかな〜?」
「これだとお腹いっぱいにならないかも」
と思った時は、ぜひそのままで。笑
そもそもお腹いっぱいになる必要はない。
空腹が満たされたらいい。
と思うようにしました。
実際に食べ終えるまでは「絶対足りないよ〜!」と思っていたのが、食後は心地いい腹八分目状態。
今までいかに食べ過ぎていたのかを実感。
また食べ過ぎを防げて、腹八分目で終えた時は、
- しんどくない
- だるくない
- 苦しくない
- すぐに動ける
と身体自がすっごく楽な感覚でした。
この心地よい感覚を繰り返し味わうことで、食べ過ぎを減らしていくことに役立ちます。
(※極端に食事量を減らすのは、身体によくないので気をつけましょう。)
食べ過ぎない方法②ワンプレートにする
- ワンプレートに盛る
- おかわりを用意しない
食べ過ぎない方法として、ワンプレートもおすすめ。
ワンプレートにして、あらかじめ食べる量を決めておくことで食べ過ぎを防止。
大皿にドカーンと盛り、小皿で食べるスタイルはついつい食べ過ぎてしまう原因になりがち。
また大皿にちょっとだけ残っていた時には「勿体ないし食べ切ってしまえ」なんて、お腹がいっぱいなのに食べてしまうこともありますよね。
そんなことを防ぐためにも、食べる前にワンプレートに盛り付けておくのがおすすめです。
ワンプレートだと、食べた量も把握でき、目の前の食事だけに集中しやすくもなります。
もっと言えば、お皿1枚だけで済むので洗い物も減って一石二鳥。
またおかわりを用意しないのも、食べ過ぎないためにできる工夫の1つ。
余分に食べ物があれば、ついついお箸が伸びちゃい食べ過ぎてしまうことも。
とはいえ、忙しい時には作り置き・翌日の弁当分まで一気に作りたいですよね。
そんな時は、
- 作ったらすぐに保存容器にいれる。
- その日の食事ではおかわりできない状態にする。
ここまでしておけば、わざわざタッパーから取り出してまではおかわりしようとなりにくいはず。
すぐにおかわりが出来てしまう状況を無くすことが食べ過ぎないためのコツの1つです。
食べ過ぎない方法③本当に食べたいのか自問自答する
とりあえず食事を終えたけど、まだ何か食べたい。
ここで、「さらに食べてしまう=食べ過ぎ」につながります。
そこで、習慣にしてほしい1つが「本当に食べたい?」と自問自答する癖をつけること。
食べ過ぎてしまうことが多かった時の私は、とりあえず目の前の食事が済めば思考時間0の状態で、何か食べるものを探したりおかわりしたり。
でもここで1クッション置いてみることで、食べ過ぎることが減りました。
もう少し何か食べたいな〜って時に、
「本当に食べたいの?」
「もうお腹はいっぱいじゃないの?」
と自問自答。
そこで「本当にまだ私はお腹が減っているんだ」という答えなら、食べるべき。
でも大体の場合は「お腹はもう満たされている。」ということが多いと思います。
ただ何か口寂しさに食べるものを欲しているケースも多いです。
食べ過ぎてしまう前に、今の自分の状態をしっかり把握する。
そこで実はもうお腹は満たされているのならば、自然とそれ以上食べようという気持ちが失せていきます。
食後に温かいお茶やハーブティーを飲むのもおすすめです。
食べ過ぎない方法④食事が済んだらすぐに動く
だらだらと食べることは、食べ過ぎてしまう原因の大きな1つ。
そこで目の前の食事が済んだら、とりあえず他のことをする。
読書やテレビ鑑賞、また食べ終わった食器をすぐに洗いにキッチンに向かうのもおすすめ。
一度すべての食器を洗ってしまえば、追加でまた何か食べて家事が増えると思うと面倒くささが勝って食べ過ぎも防げます。
だらだらと食器も下げず、ずっと食事モードでいることは食べ過ぎてしまう環境を作っていることになります。
目の前の食事が終わったら、まずは動く・他のことをする。
そうすることで、時間の有効活用にもなるし、もちろん食べ過ぎを防ぐこともできます。
食べ過ぎない方法⑤後悔した時のことを思い出す
そもそもなぜ食べ過ぎをやめたいのかをもう一度思い出してください。
「太りたくないから・痩せたいから」
「食べ過ぎた後、胃がもたれてしんどいから」
「食べ過ぎるとその後だらけてしまうから」
など、何かとマイナスなことがあるから食べ過ぎを辞めたいはず。
この気持ちを食べ過ぎないために有効活用しちゃいましょ(笑)
これ以上食べたら、食べ過ぎかな〜と思った時点で過去の食べ過ぎて後悔していた時に気持ちを思い出す。
じゃあ「もう後悔はしたくない」と思い、そこで食事をストップしやすくなります。
これが出来ないから食べ過ぎるんだよ!と思う人も多いかもしれません。
そこで、この気持ちを思い出させるためにもノートや手帳などに食べ過ぎて後悔した時のことを文字に残しておくのも効果的。
アウトプットすることで、しっかり記憶に残り思い出しやすくなります。
食べ過ぎを防ぐ方法 まとめ
食べ過ぎは健康にもダイエットにも良くありません。
完全に食べ過ぎないを徹底するのは難しいし、私自身も今でも食べ過ぎることはもちろんあります。
でも、この記事で紹介したことを実践すれば今よりも食べ過ぎてしまう回数・頻度は少なくなるはず。
健康的な体を手に入れるためにも、腹八分目を心がけて食べ過ぎない習慣を作ることが大切だと思っています。
美味しいものを、長く美味しく食べられる体でいるために。
食べ過ぎない習慣を身につけることをおすすめします。
よければ参考にしてみてくださいね!