自由自在にカスタマイズできる新しい手帳の形、バレットジャーナル。
使うノートの種類は好みや用途によって様々。
バレットジャーナルに特化したノートも最近ではたくさん売っています。
そんな中、今回はルーズリーフを使ったバレットジャーナルを紹介します。
「続くか分からないけど、とりあえずバレットジャーナルを始めてみたい!」
そんな人にもおすすめです。
今回は持ち運びもしやすいA5のルーズリーフを使ってみました。
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Contents
「ルーズリーフでバレットジャーナル」がおすすめな理由
A5のバインダーと書きやすいルーズリーフの組み合わせでバレットジャーナルをはじめてみました。
「バレットジャーナルをとりあえずやってみたい」と思う方や完璧主義の人にはおすすめ。
ルーズリーフを使うと…
- いつでも何度でもページの順番を変えられる
- 書き直しがしやすい
- コンパクトに持ち運べる
- 低コスト
- 罫線が選べる
普通のノートと比べ自由度が高いのが一番のおすすめポイント。
ページの順番はもちろん、罫線の種類も変えれるので書きたい内容に合わせられるのが便利です。
(例)リスト系には横線、イラストを書く時には無地、マンスリーなどにはドット、など
今回私が使用した書きやすいルーズリーフは、本当に書きやすく裏写りしません。
バレットジャーナルといえば、な定番ノート「ロイヒトトゥルム」よりも紙の質は優秀だと思いました。
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ルーズリーフでバレットジャーナルをやってみた感想
ここがおすすめ①ページの順番が変えられる
ノートではできない、ルーズリーフならではの魅力。
「このページはやっぱりここに追加したい」という時ってありませんか?
そんな時もルーズリーフだと差し替えられるのでとても便利です。
バレットジャーナルでは、最初にインデックス(目次)を作ります。
そして、どんな情報がどのページがあるか把握できるようになっています。
でも、どこに何があるか分かっていても利便性を変えることはできないですよね。
ルーズリーフなら、「習慣トラッカーは、やっぱりマンスリーの後がいい」なんて思った時もすぐに移動できて便利です。
あれこれ試行錯誤を重ねて、ベストな使いやすい状態にしていきたいという人には順序が変えられるルーズリーフはいいのではないでしょうか。
ここがおすすめ②書き直し・追加・修正がしやすい
「わ、間違えちゃった。書き直したい」って時。
ルーズリーフは、部分的な書き直しや修正に便利。
どうしても新しくページを作り直したいという時にもその部分だけ書き直して、従来のページに差し替えも可能。
ページを作ってみたけど、「どうもしっくりこないな〜」って時にもルーズリーフならいつでも書き直しができます。
また週間ログなどで、思った以上にスペースが足りなくなった時にも後からページを追加できるのも便利です。
このあたりの点は、iPadで始めるデジタルバレットジャーナルとすごく似ていると思います。
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ここがおすすめ③軽くてコンパクト・持ち運びしやすい
ハードカバーのノートに比べて、軽くて薄いためルーズリーフだと持ち運びにとても便利。
数枚の予備のルーズリーフを挟んでおけば外出先でも、バレットジャーナルのページを新しく作れます。
出来るだけ、荷物は軽くコンパクトに済ませたいという人にもバレットジャーナルをルーズリーフで始めることをおすすめします。
ここがおすすめ④値段が高くない
バインダーとルーズリーフ用紙なら1000円以下でバレットジャーナルを始めることができます。
ロイヒトトゥルムだと約3000円前後なので1/3以下の値段。
もちろん用紙は買い足していく必要がありますが。
とりあえず始めてみたいという人にもコストがかからないのでおすすめです。
ルーズリーフでバレットジャーナルのデメリット
いいこと尽くめで、おすすめなルーズリーフですが以下の点では、おすすめできません。
- 長く保管しておきたい
- ノートはハードカバー派
- デザインにこだわる
使い終わってからも長く保存しておきたい人やノートは絶対にハードカバー派という人には、やっぱりロイヒトトゥルムや、モレスキンあたりがおすすめです。
またデザイン性も、ルーズリーフよりも勝っているものが多いと思います。
(ルーズリーフのカバーを自分流にデコレーションするのもおすすめですが。)
いちいち用紙を差し込んだりする作業が面倒だという人にもやはりノートがおすすめだと思います。
バレットジャーナルにおすすめルーズリーフ
文具ブランドmarumanからはバレットジャーナルに最適なルーズリーフ用紙が販売されています。
カバーも売っています♪
(カバーはお好みでサイズにあったシステム手帳カバーを使うのもあり!)
全部自分で作りたい方は無地や方眼の「書きやすいルーズリーフ」がおすすめです↑
ルーズリーフでバレットジャーナルのまとめ
「続くか分からないけど、バレットジャーナルを始めてみたい」
「荷物はコンパクトにしたい」
「書き直しや、ページの入れ替えをしたい」
自由度が高くカスタマイズの幅も広がるのがルーズリーフでバレットジャーナル。
バレットジャーナルのノート選びでお悩みの方は参考にしてみてくださいね。
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