ノートとペンさえがあればできるバレットジャーナル。
いざ始めてみようと思う時、まず悩むのが
「どんなノートを選べばいいか」ではありませんか?
バレットジャーナルの定番ノートといえば、ロイヒトトゥルムや、モレスキン。
どちらもそれなりのお値段。
(モレスキンはそれでもおすすめ!▶︎モレスキンポケットサイズの使い方と魅力)
でも100均のノートとなると少し安っぽいし。
「続くか分からないけど、とりあえずバレットジャーナルを始めてみたい!」
そんな人におすすめなのが、A5のルーズリーフ。
裏写りせずに、書き心地も抜群なルーズリーフ用紙と薄くてかさばらない持ち運びに便利なサイズのカバー。
何より重たくないのがストレスフリー。
ということで、ルーズリーフを使ったバレットジャーナルを紹介します。
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Contents
バレットジャーナルをルーズリーフで始めました

バレットジャーナルに挑戦したみたい!いう人に、おすすめしたいルーズリーフ。
A5のバインダーと書きやすいルーズリーフの組み合わせです。
「とりあえずやってみたいな〜」という人や、完璧主義な人にはすごくおすすめ。
- いつでもページの順番を変えられる
- 書き直しがしやすい
- コンパクトに持ち運べる
- コストがかからない
これがおすすめの理由です。
また、今回紹介していて私が愛用している書きやすいルーズリーフはかなりおすすめ。
裏写りせずに、定番ノート「ロイヒトトゥルム」よりも紙の質は優秀だと思いました。
では詳しくルーズリーフの良い点を!
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バレットジャーナルにルーズリーフがおすすめな理由

ページの順番が自由自在に変えられる
ノートではできない、ルーズリーフならではの魅力。
それは「ページの順番を好きなように変えられる」ということ。
「このページはやっぱりここに追加したい」という時ってバレットジャーナルをしていたら
出てきます。
そんな時にとても便利。
バレットジャーナルでは、最初にインデックス(目次)を作り何がどのページがあるか把握できるように
考えられています。
が、どこに何があるか分かっていても利便性を変えることはできないですよね。
ルーズリーフなら、「習慣トラッカーは、やっぱりマンスリーの後がいい」なんて思った時もすぐに移動できて便利です。
あれこれ試行錯誤を重ねて、ベストな使いやすい状態にしていきたいという人には順序が変えられるルーズリーフは
おすすめです。
書き直し・追加・修正がしやすい

「わ、間違えちゃった。書き直したい」って時。
ルーズリーフは、部分的な書き直しや修正に便利。
どうしても新しくページを作り直したいという時にもその部分だけ書き直して、従来のページに差し替えも可能。
ページを作ってみたけど、「どうもしっくりこないな〜」って時にもルーズリーフならいつでも書き直しができます。
また週間ログなどで、思った以上にスペースが足りなくなった時にも後からページを追加できるのも便利です。
このあたりの点は、iPadで始めるデジタルバレットジャーナルとすごく似ていると思います。
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軽くてコンパクトな!持ち運びしやすい

ハードカバーのノートに比べて、軽くて薄いためルーズリーフだと持ち運びにとても便利。
数枚の予備のルーズリーフを挟んでおけば外出先でも、バレットジャーナルのページを新しく作れます。
出来るだけ、荷物は軽くコンパクトに済ませたいという人にもバレットジャーナルをルーズリーフで始めることをおすすめします。
値段が高くない

バインダーとルーズリーフ用紙なら1000円以下でバレットジャーナルを始めることができます。
ロイヒトトゥルムだと約3000円前後なので1/3以下の値段。
もちろん用紙は買い足していく必要がありますがとりあえず始めてみたいという人にもコストがかからないのでおすすめです。
ルーズリーフをおすすめしない点
いいこと尽くめで、おすすめなルーズリーフですが以下の点では、おすすめできません。
- 長く保管しておきたい
- ノートはハードカバー派
- デザインにこだわる
使い終わってからも長く保存しておきたい人やノートは絶対にハードカバー派という人には、やっぱりロイヒトトゥルムや、モレスキンあたりがおすすめです。
またデザイン性も、ルーズリーフよりも勝っているものが多いと思います。
(ルーズリーフのカバーを自分流にデコレーションするのもおすすめですが。)
いちいち用紙を差し込んだりする作業が面倒だという人にもやはりノートがおすすめだと思います。
ルーズリーフでバレットジャーナルを始めてみよう
「続くか分からないけど、バレットジャーナルを始めてみたい」
「荷物はコンパクトにしたい」
「バレットジャーナルにおすすめのノートが知りたい」
そんな人には、A5サイズのルーズリーフはおすすめです。コストがかからず始められて、自由自在に好きなところにページを追加できて便利です。
ぜひバレットジャーナルのノート選びでお悩みの方は参考にしてみてくださいね。