バレットジャーナルや手帳を書き込む時、重要なのが書きやすくにじまないペン!
そこでこの記事では、実際に使ってよかった滲まないおすすめのペンを紹介します。
左利きの私には速乾性も重要。
すぐに乾いてくれるものを選んでいます♪
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Contents
バレットジャーナルにおすすめな、滲みにくい・書きやすいペン
バレットジャーナルに使うペンは、基本4種類です。
左から、マーカーペン・筆ペン・細ペン×2。
スタビロ(STABILO)のパステル蛍光ペン
世界トップシェアを誇るドイツメーカーの文具。
スタビロは、なんと世界で初めて蛍光ペンを販売したメーカー。
歴史があるのもあり、世界中で大人気。
バレットジャーナル実践者の中でも愛用者が多い蛍光ペンです。
私自身も、実際使ってみてかなりお気に入り。
パステルカラーなので、一般的な蛍光ペンのよりも優しい色合い。
マーカーとして目立たせる以外にも、レタリングや縁取りなどにも使えます。
以下の写真は実際にスタビロの蛍光ペンを使った例。
きつすぎない色合いがいい感じです。
「筆之助」書きやすくて滲まない筆ペン
海外のバレットジャーナル愛好家に大人気の日本の筆ペン、筆之助。
私も、Instagramで海外の方が愛用しているのを見て知りました。
いざ、買いに行こうと思うとなかなか売っていない。
なので、アマゾンで購入しました。
一般的な筆ペンよりも、筆先が細くしっかり。
そのおかげで細くも太くも書きやすくなっています。
レタリングや、バレットジャーナルのタイトルなど
大きめの文字を書く時におすすめです。
実際に筆之助を使って書いてみたレタリング。
結構細かい字も書けて、太さの強弱がつけれます。
ブラックだけでなく、カラフルな色展開もあり。
レタリングやイラスト、メッセージカードを
装飾したい時にもおすすめです。
サラサドライと無印は細かい字におすすめ
バレットジャーナルや手帳で、日々のタスクや予定など
細かい字を書く時におすすめなのが、
の2本です。
私がお気に入りの理由は、
- 太すぎず細すぎない。
- 途中でカスれたりインクが出難くならない。
サラサに関しては、左利きの私にはぴったり。
すぐに乾くので、うっかり手が当たって滲んでしまうのを防げます。
無印は、書きやすくて、はっきりと字が見えるのですが、蛍光ペンと重ねると少し滲むのが欠点。
\左利きの人にはとてもおすすめ/
<追記>ジェットストリームもおすすめ
この記事を書いてから、追加で気に入ったのがジェットストリームです。
蛍光ペンに重ねても滲まないし、何より書き心地がとても滑らかです。
3色タイプは、便利だし常にカバンにいれているペンです。
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滲みにくい・書きやすいペンで快適に
私がペンを選ぶ時の条件は、
- にじまない
- 擦れない
- 書きやすい
この3つ。
特に左利きの人にとっては、すぐに乾いて滲まないペンが助かります。
手帳やバレットジャーナルに使うおすすめペンを探しているという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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