チアシードでプリン?チアプディング基本の作り方とアレンジレシピ

スーパーフードとして人気のチアシード。

あのプチプチ食感がたまらなく大好きです。

そんなチアシードで作る「チアプディング」は、朝食や間食にぴったり。

美味しいのはもちろん、たんぱく質・食物繊維など栄養も摂れるのが魅力です。

しかも、チアプディングは少ない材料で簡単に作れちゃうので忙しい人にもぴったり。

まだチアプディングを試したことがない方は、ぜひこの記事を読んだ後作ってみてくださいね。

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チアプディング 基本の材料と作り方

私がよく使う材料たち

まず必要な材料は、

基本はこの2つさえあれば、チアプディングは作れます。

※写真のオーガニックチアシードはカルディで購入しました。

さらに、ヨーグルトやオートミールを加えるとボリュームも出て腹持ちもよくなり、朝食にもぴったりです。

基本の材料以外におすすめなチアプディングの材料は、

  • ヨーグルト
  • オートミール
  • 果物
  • ドライフルーツ
  • ナッツ
  • はちみつ

これらを組み合わせて自分好みのチアプディングを作ります。

チアプディングの基本の作り方は、すっごく簡単。

  1. お好みのミルクとチアシードを保存容器などに入れて混ぜ合わせる
  2. 5分ほど放置
  3. もう一度しっかり混ぜ合わせ、冷蔵庫で1〜2時間または一晩冷やす

※2の工程は、省いても大丈夫。

※オートミール・ドライフルーツを加える時は、1の工程で一緒に混ぜる。

※果物やナッツは食べる直前に。

材料を混ぜ合わせて、冷蔵庫で一晩置くだけなのでオートミールで作るオーバーナイトオーツと作り方はほぼ一緒です。

チアプディングに使うミルクの種類

使うミルクによって、チアプディングの仕上がりも結構変わってきます。

私のお気に入りは、

この2つ。

ドロッと感がしっかりほしい時は、ココナッツミルクがおすすめ。
また腹持ちもココナッツミルクの方がいいように感じます。

他にも、

などアレルギーや好みによってミルクを選んでくださいね。

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チアプディングのおすすめレシピ

組み合わせ次第で、低カロリーなヘルシーデザートにも腹持ちのいい朝食向けにもなってくれるチアプディング。

私のおすすめの組み合わせは以下の通り。

低カロリーでヘルシーデザート風チアプディング

 

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  • チアシード 大さじ1
  • アーモンドミルク(無糖)100ml
  • ベリー類の果物

アーモンドミルクは、牛乳や豆乳よりも低カロリー。

またベリー類は、糖質が低くポリフェノールが豊富でアンチエイジング効果も期待できます。

甘みを加える時は、iHerbでリピート買いしているステビアがお気に入り。

お好みでシナモンやバニラオイルなどを加えるのも美味しいです。

オートミール入り腹持ち抜群チアプディング

 

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  • チアシード 大さじ1
  • ココナッツミルク 100ml
  • オートミール 20~30g
  • ヨーグルト 大さじ2

朝食におすすめなボリューム満点のチアプディング。

オートミールを入れること、ココナッツミルクを使うことによって食べ応えもアップし、腹持ち抜群です。

仕上げにアーモンドを数粒トッピングするのがおすすめ。

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おやつにぴったりチョコレートチアプディング

 

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Lauren / Flora & Vinoさん(@flora_and_vino)がシェアした投稿

  • チアシード 大さじ1
  • お好みのミルク
  • はちみつorメープルシロップ 大さじ1
  • ココアパウダー 小さじ2
  • バニラオイル
  • 塩 小さじ1/2

甘いチョコ系デザートが食べたい時も、チアプディングをベースにすればヘルシーに。

甘さの加減はお好みで調節してくださいね。

仕上げにラズベリーやチョコチップをトッピングするのもおすすめです。

チアプディングは朝食やデザートにおすすめ

簡単にすぐ作れて、美味しいチアプディング。

スーパーフードを手軽に取り入れることが出来るおすすめレシピです。

チアプディングは、冷蔵庫で3〜4日は保存可能。

作り置きしておけば朝食やちょっと小腹が空いた時にもすぐに食べれて便利です。

好きなミルクに好みでオートミールやヨーグルト、果物を組み合わせて自分好みのチアプディングを楽しんでくださいね。