一般的には、平熱が36度以下のことを指す低体温。
このままじゃよくないと思い、食事を中心に生活習慣を改善することに。
そうすると、なんと平熱が36度台まであがりました。
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低体温のデメリットはたくさん
- 免疫力が下がる→風邪をひきやすい
- 花粉症などのアレルギー症状が出やすくなる
- 冷え性→むくみやすくなる
- 月経不順
- 代謝が下がる→老化・肥満の原因
どれも美容・健康のことを考えると、避けたいことばかりですよね。
私も平熱が35度台の時は体調を崩しがち、月経不順、夏でも手と足は冷たい状態が多かったです。
参考文献:https://www.yakult.co.jp/milmil/column/06.html
体温を上げるメリットは?免疫力アップ・ダイエットに効果的
- 基礎代謝が上がる
- 免疫力が上がり、風邪や病気になりにくい
- 血行促進
平熱が上げることはこれらのメリットがあります。
ちなみに健康的な人の平熱は、平熱は36.5~37.1度と言われています。
『平熱が上がる=基礎代謝が上がる=消費カロリーが多くなる』
となると、ダイエットにも効果的。
免疫力を上げることに加え、しっかり食べて燃やす燃費のいい体作りにも、平熱は36度後半くらいが理想的といえますね。
平熱を上げるためにやった3つのこと
- 筋肉をつける
- お米をしっかり食べる
- 湯船に浸かる
中でも、1と2が平熱を上げるために効果的だと感じました。
筋肉をつけて体温をあげる
体温を上げるために大切な1つ目は、筋肉をつけること。
低体温の女性は、筋肉不足な人が多いと言われています。
厳しい食事制限ダイエットなどで一気に体重を落とした場合、筋肉も少なくなっています。
そうすると、体温も下がり基礎代謝も落ち、リバウンドしやすくなる可能性も。
(※無理なダイエットは禁物ということですね。)
太りにくい身体作りのためにも、筋トレを習慣にして筋肉量を増やしましょう。
私も2〜3日に1回の頻度で、お家で筋トレを継続中。
簡単にできて一番おすすめなのがスクワット。
下半身の一番大きな筋肉を鍛えることで、代謝・体温アップを狙います。
正しいフォームや他の種目、やり方などについてはYouTube動画がとても参考になります。
楽しみながら、キツすぎず簡単すぎない動画を見つけるのが、続けるコツ。
ぜひ色々調べてみてください。
関連記事▶︎YouTubeのおすすめエクササイズ動画
糖質制限をやめて体温をあげる
すると、平熱があがりました。
また糖質制限をやめたことで、暴飲暴食や甘い物への欲求が減りました。
結果的に、糖質制限ダイエットをしている時より体調がよく、体重が増えることもなく、むしろ太りにくい体質になっているのを実感しています。
糖質制限をしても
- 身体の調子がよくならない
- 特に痩せない
- 本当はご飯やパンが食べたいのに我慢している
という人はやめてみるのもいいですよ。
おすすめ記事▶︎「お米=太る」は間違いです、炭水化物を食べる事を怖がらないで。
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湯船に浸かって体温をあげる
半身浴でも全身浴でも、細かいことにはこだわりません(笑)
体温をあげるために毎日湯船に浸かり、身体を温めることを意識しました。
湯船に浸かることを習慣にしてからは、肩こりも軽減し寝つきもよくなりました。
夏はシャワーで済ませがちな人も多いと思います。
が、夏こそクーラーで冷えてガチガチになった身体をほぐすために浸かることをおすすめします。
凝り固まった筋肉がほぐれ、肩こりや手足の冷えも軽減されます。
私はお風呂に浸かる時に、いつもエッセンシャルオイルを数的垂らすのがお気に入り。
リラックス効果抜群で、癒されます。
ラベンダーとゼラニウムの香りがお気に入りです。
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体温を上げる方法のまとめ
美容・健康のためにも低体温を改善し、36度後半を目指したい平熱。
そのためには、
- 筋肉をつける
- バランスのいい食事(炭水化物もしっかり食べる)
- 毎日湯船に浸かり身体を温める
この3つをおすすめします。
理想的な平熱と言われる36.5度以上を目指し、健康で代謝のいい身体を目指しましょう。