『赤ワインもコーヒーも飲むから歯の着色汚れは仕方がない。』
『ホームホワイトニングしても、どうせまた黄ばんでしまうからお金の無駄。』
そんな方に朗報です!
日々の生活でちょっと気をつけるだけでも着色汚れを防ぐことは可能。
明日から、いや今からすぐに実践できることばかり。
コーヒーもワインも飲むけど、歯の汚れは嫌だ!という方は、ぜひやってみてください。
私もこれから紹介することを気をつけるようになってから、つきやすかった前歯の汚れが無くなりました。
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Contents
口呼吸ではなく鼻呼吸を意識
『歯の着色汚れに、呼吸が関係するの?』と思いますよね。
関係があるんです。
歯や口の中が乾燥している状態の時は、コーヒーなどの色素がつきやすい。
なので、日頃から口呼吸をせず鼻呼吸をするように心がける。
これだけでも、色素沈着しにくく着色汚れの予防になります。
また、鼻呼吸は他にもメリットいっぱい。虫歯・歯周病予防にも効果的と言われています。
無意識のうちに、口がポカーンと開いている人って結構います。
一度、普段の自分の呼吸を観察し、口ばかりで呼吸していれば鼻呼吸を意識してみてくださいね。
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コーヒーを飲む前に水を飲む
鼻呼吸が着色汚れを防ぐのと同じ理由で、口内が乾燥している状態でコーヒーを飲むのは色素沈着しやすいので注意。
まずは、水を飲み口の中を湿らした状態にしてからコーヒーや紅茶を飲むように心がけましょう。
こまめな水分補給は健康のためにも大切。
普段からお水を飲むようにしておくといいですね。
コーヒーと水を交互に飲む
私はコーヒーを飲むときはいつもお水も横でスタンバイしています。
コーヒーと水を交互に飲むことで、長時間色素が付いている状態を作らないように心がけます。
そうすることで、着色汚れ防止・色素沈着を防げます。
また、コーヒーと一緒に水を飲むのは、水分補給の役割にもなってくれます。
(カフェインを含むコーヒーや紅茶、アルコールは利尿作用があり、水分補給が大切です。)
コーヒーを飲んだ後、すぐに口をゆすぐ
コーヒーや紅茶、ワインを飲み終わったら、歯磨きするのが一番理想。
でも、なかなかいつでも出来るわけではありませんよね。
歯磨きの代わりに、口をゆすぐだけでも、するとしないでは全然違います。
とにかく歯についた色素をすぐに落とす、薄めることで、歯への色素沈着や着色汚れを防ぎます。
着色汚れに効果的な歯磨き粉もおすすめ
歯科衛生士さんに教えて貰った、ホワイトニング効果の歯磨き粉を使うのもおすすめ。
このルシェロホワイトという歯磨き粉は、テレビでも紹介されたこともあって人気のようです。
実際に1ヶ月使ってみたけど、なかなかいい感じです。
定期的な歯のクリーニング後から、歯の白さを維持してくれています。
(いつもは1〜2ヶ月経つと、前歯の表面は少し汚れが気になってくるのに。)
普段からコーヒーや赤ワインを飲むからホワイトニングは諦めている。
けど、白い歯になりたい!という人にはぴったりだと思いました。
値段は高いけど、私はこれからも使う予定です。
着色汚れを防ぐ方法のまとめ
コーヒーや紅茶・赤ワインなどの着色汚れを少しでも防ぎたいという人は、
- 鼻呼吸を意識して口の中を乾燥させない。
- コーヒーを飲む前に水を飲む。
- コーヒーと交互に水を飲む。
- コーヒーを飲み終わったら口をゆすぐ。
を意識して少しでも白い歯に近づきましょう〜。
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