首・デコルテあたりにある小さいブツブツ=イボがずっと気になっていたので皮膚科へ行ってきました。
行ったのはレーザー治療。
おそらく何百個というイボを一気に照射してもらい、2週間後にはツルんとイボのない首・デコルテに!
この記事では、首イボのレーザー治療に経過や費用、また皮膚科医に教えてもらった首イボの原因や予防について紹介します。
同じく首イボが気になる方の参考になれば幸いです。
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Contents
首イボの原因と予防策は?
首イボが出来る原因の一つは、保湿のしすぎ。
そして首イボが出来るのを予防するには、ケアしすぎないが大切です。
まず、そもそもなぜ首イボが出来るか美容皮膚科の先生に聞いてみたら
「化粧水やクリームの塗りすぎが原因になることがあります!」とのこと。
まさかの答えでびっくり。
きれいなデコルテを目指し顔と同じくらい、もしかしたらそれ以上にクリームやオイルでケアしていたのに。
でも、実のところそれが逆効果になっていた可能性も。
というのも、首やデコルテは皮脂の分泌が多い部分。
なので、クリームやオイルで保湿をしすぎると皮脂が過剰な状態になり首イボができやすくなります。
(中年男性に首イボが多いのも、理由は同じで過剰な皮脂が原因なことが多いそうです。)
「これからは首イボを作りたくないなら何も塗らないのが一番」と釘を刺されました。
なので、せっかく除去した首イボをまた作らないために、今後は首・デコルテのケアは控えめにしようと思います。
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皮膚科で首イボを取る治療方法・値段は?
すでに出来ている首イボを取るには、主に3つの治療方法があります。
- 液体窒素で除去
- レーザー照射
- はさみによる切除
どの治療法かは、診てもらう皮膚科の先生の判断や、ご自身に希望などで。
私はかかりつけ皮膚科の先生と相談し、レーザー照射で首イボをとることにしました。
※液体窒素で除去すると、色素沈着になる可能性があるそうです。
(参考文献:http://nagase-keiseikai.com/newpage30.html)
また治療費は行く皮膚科でかなり差があります。
はさみによる切除を提案された皮膚科では、一箇所につき500〜1000円程度と言われました。
(が、全部の首イボを取ろうと思うとかなりの値段になるし痛みも伴うのでやめました。)
液体窒素の場合は、比較的安い値段でしてもらえるところが多いようです。
そして私が受けたレーザーは1回取り放題で20000円でした。
値段は本当に様々なので近くの皮膚科医いくつかを調べてみるのをおすすめします。
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首イボのレーザー治療(痛み・ダウンタイム・経過etc)
早速ですが、レーザー照射後はこんな感じに。
思っていた以上に首イボがありました。
レーザー照射の痛みはまあまあな痛み。
脇の脱毛レーザーより少し痛いくらいに感じました。
レーザー直後は少し赤みがあり、ヒリヒリ感あり。
ここからのダウンタイムが少し厄介です。
赤い点々がかなり目立つので、タートルネックが着れる冬が個人的にはおすすめ。
1週間ほどすると、少しずつかさぶたが取れてきます。
ここで大事なのが「絶対にかさぶたを剥がさない、かゆくても我慢!」
自然とかさぶたが剥がれるまでは10日〜2週間くらいかかりました。
首イボのレーザー治療の効果
ダウンタイムを経た後は、首・デコルテの首イボがすっかりなくなりツルッツルに。
自分で触った時に違いをすごく感じるし、やっぱり首イボがないとお洋服着る時もいい気分です。
デコルテが開いた服やドレスなども気にせず着れるようになり本当にレーザーして良かったと思います。
首イボのレーザー治療のまとめ
すっごく悩んだ結果、レーザー治療を受けましたが治療後は本当にやって良かったと大満足!
値段もそれなりにかかり、痛みや2週間ほどのダウンタウンが少し大変でしたが、ツルッと綺麗になった首・デコルテをみるとやはり嬉しいもの。
これからは、せっかくできた首イボがまた出来ないように、乾燥しない程度の保湿を心がけて、首イボができやすい環境を作らないように気をつけようと思いました。