首・デコルテあたりに小さいブツブツ。
スキンダックとも呼ばれるこの首イボがいくつもあって悩んでいました。
そしてこの度、美容皮膚科でレーザー照射による治療をしてきました。
ダウンタイムはあるものの、気になっていた首イボが無くなってすっきり!
ということで、今回は私が首イボをレーザーで取った時の事、また「首イボの出来る原因」も聞いたので、シェアしたいと思います。
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首イボの原因はオイルやクリームのつけすぎ

首イボが出来る原因を10年近く通う美容皮膚科の先生に聞いてみたら
「化粧水やクリーム、塗りすぎが原因になることがあります!」
まさかの答えでびっくり。
きれいなデコルテを目指して顔と同じくらい、もしかしたらそれ以上にクリームやオイルでケアしていたのに。
でも、実のところそれが逆効果。
ケアのしすぎは、首イボのできる原因になるようです。
首やデコルテラインは、皮脂がでやすい部分。
そこにオイルやクリームを加えることで、皮脂が過剰な状態になりがち。
すると、この厄介な首イボができやすい状態に。
(中年男性に首イボが出来やすいのも同じ理由だそうです。)
「これからは首イボを作りたくないなら何も塗らないのが一番」と釘を刺されました。
なので、これ以上首イボやさないためにオイルやクリームをベタベタ塗るのは止めておきます。
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首イボを取る治療方法は?

すでに出来ている首イボを取るには、いくつかの治療方法があります。
- 液体窒素で除去
- レーザー照射
- はさみによる切除
どの治療法を選ぶかは自分次第。
私はずっと通っている皮膚科の先生と相談し、レーザー照射にすることに。
※液体窒素で除去すると、色素沈着になる可能性があるそうです。
(参考文献:http://nagase-keiseikai.com/newpage30.html)
首イボをレーザー照射で取りました

レーザー照射後に鏡をみてビックリ。
こんなに首イボがあったなんて(笑)
レーザー照射の痛みはそれなりに痛かったです。
直後は少し赤みがあり、ヒリヒリ感もありました。
ここからのダウンタイムが少し厄介です。

赤い点々がかなり目立ちます。
タートルネックが着れる冬にするのをおすすめします。

4日後の経過写真
少しずつかさぶたが取れてきます。
絶対にかさぶたは自分では剥がさない、かゆくても我慢!
これは鉄則です。
完全にきれいにかさぶたが剥がれるまでは10日〜2週間くらいでした。
ダウンタイムを経た後は、首・デコルテはすっきり!
痛かったし、しばらくの間首もとを隠すのに必死(それでも見えるし、絶対にどうしたの!と聞かれる)で少し大変ですが、レーザー照射で取って本当良かったです。
これから首イボの治療を検討されている方のご参考になれば嬉しいです。
(※本記事の内容は個人の主観であり、効果や効能などは一切保証できません。)