バレットジャーナルをiPadで始める方法とおすすめ理由

iPadでデジタル版のバレットジャーナルを始めました。

書き直しが出来たり、一度フォーマットを作ればコピー&ペーストですぐにページを作れるのが便利。

ApplePencilの書き心地もいいので、手書き感も味わえて中々気に入っています。

2020年1月にiPad miniに買い替え、同時にこの記事も書き直しました。

ということで、iPadで始めたデジタルなバレットジャーナルの中身をご紹介します。

 

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iPadでバレットジャーナルを始める方法

必要なのは、iPadとApple Pencil、そしてメモアプリです。

私は、GoodNotesという有料アプリを愛用。

シンプルな機能で使いやすい

※他のメモアプリだと「NoteShlef」「Notability」あたりが人気です。

あとは、本来のバレットジャーナルと同じ。

アプリ内にノートを作り、ページを増やしながらどんどん書き込んでいくという流れです。

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iPad miniを愛用しています

軽さと持ち運びのしやすさを重視して、iPad miniを愛用しています。

ベッドに横になりながら電子書籍を読むのにもちょうどいいサイズ。

普段使っているカバンにもすっぽり入って、そこまで重たくならないので気に入っています。

私のデジタルバレットジャーナルの中身

ノートの作り方

ノートだと、最後のページになると買い替えますがデジタルの場合は無限にページ数が作れるので(笑)

①1冊でずーっとページを足していく。
②1年で1冊。
③年ごとにフォルダを作り、月単位でノートを作る。

私は③のやり方。最初のページは年と月を大きく書きました。

③の場合、キーの一覧ページや年間スケジュールページはどうするの?となりますよね。

その時は必要なページをコピーし、当月の最初にペーストすればいつでもすぐに確認できます。

コピー&ペーストが出来るのは、デジタルならではの強みだと感じています。

月間スケジュール(マンスリーページ)

GoodNotesには元から月間スケジュールのページが用意されているので、それを使っています。

月と日付を書き込むだけなので、とても便利。

日曜始まりか月曜始まりかも自分の好みにできるところが気に入っています。

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週間スケジュール(ウィークリーページ)

1週間単位のスケジュールは、自分で作ったフォーマットを使っています。

(Keynoteを使って作りpdfで保存しています)

左から、

・その日の予定(午前と午後に分けて)
・筋トレ記録
・to do
・メモ

最近筋トレを始めたので、今日はどこの部位をするかを記録しています。

デイリーページは作っていません。

ウィークリーページだと足りないメモや書き込みたいことがあれば、その週のウィークリーページの後にページを追加して書き込みます。

マンスリーページ

1週目ウィークリー

その週のメモや書き留めたいこと
.
.
2週目ウィークリー
.
.
.
3週目ウィークリー
.
.

4週目ウィークリー

こんな感じでその月のノートが完結するイメージです。

習慣トラッカー(ハビットトラッカー)

毎日継続したいこと、1ヶ月全体でどれだけ出来ているか確認したいことなど。

iPadだとコピー&ペーストが出来るので、習慣トラッカーを作るのに便利。

1つ分のカレンダー形式のフォーマットを作れば、あとは好きな数だけ増やすのみ。

私はちょうど1ページに収まるように6つの習慣トラッカーを作りました。

出来た時は、蛍光ペンを使って日付を丸で囲んでいます。

iPadでバレットジャーナルに不要なこと

iPadを使ったデジタルバレットジャーナルの場合、不要なこと2つ。

”インデックスページ(目次ページ)”と、”ページ番号を記入する”。

その理由は、検索機能がついているから。

GoodNotesの場合は、手書き文字でも検索対象になるためとても便利。
気になるキーワードを検索すれば、すぐにそのページにたどり着くことができます。

iPadでバレットジャーナルのおすすめ点

iPadでバレットジャーナルをするのがおすすめな点は、

  • デジタルだけど、手書き感を維持。
  • 書き直しが何度でもできる。
  • ものが増えない。
  • 大量の情報を1つにまとめることができる。

ApplePencilは反応がよく書き心地がなめらか。

なので、手書き感は残したままデジタルでバレットジャーナルができます。

また紙のノートでは出来ない書き直しが何度でも可能。コピー&ペーストもすごく便利。

さらにペーパーレス化できるため、物が増えない・環境に優しい
(これまで使ってきたノートを保管するのって、意外とかさばります。)

またバレットジャーナルだけでなく、読書・勉強のノートも全部iPadでまとめてしまうことで、外出時の荷物は減ってカバンが軽くなりました。

ただ、やっぱりノートとペンを使う手書き感の方が愛着があったり、便利でいいなと思う時があります。
なので、どちらがいいか、それとも両方をうまく使い分けるか、など試行錯誤中。

まとめ:新しいバレットジャーナルとしておすすめ

手書きの良さは残しつつ、デジタルにしかできない「たくさんの情報を1つにまとめられる」「物が増えない」という点がiPadでバレットジャーナルを始めるおすすめの理由です。

「手書きで色々と書き込んでいくのが好き!でも、なるべく情報も荷物もコンパクトに済ませたい。」と思う私には、iPadとApplePencilを使ったデジタルバレットジャーナルはなかなか相性が良いと感じています。

ペーパーレス化も出来るので、環境のために少なからず貢献できるかなとも思っています。

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