バレットジャーナルのキー/記号の例と使い方

こんにちは!

数年前にバレットジャーナルを知り、自由度の高さ・便利さ・自分で作っていく楽しさにハマっています。

そんなバレットジャーナルを始める時に、まず決めておくべきなのがキー(KEY)と呼ばれる記号

この記事ではそんな基本のキーと応用したもの、アレンジしたものを紹介します。

キーの役割は、タスク(やること)の進捗具合や、予定、大事なことなどをパッと見て分かりやすくするために使うもの。

なので、シンプルで描きやすく、分かりやすいのが理想です。

これからのバレットジャーナル作りを始めるという方は、ぜひ参考にしていたければ嬉しいです。

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バレットジャーナル基本の「キー/記号」

基本のキーは、

  • タスク
  • 予定
  • メモ

くらいがあれば十分。

「・」か「◻︎」を基準に作るのがおすすめです。

バレットジャーナルでキーは常に使うものなので、最初のページや付箋に一覧を書き、いつでもすぐに見れるようにしておくのがおすすめです。

このキーによって、タスクの進行状況や重要度を管理していきます。

なので、バレットジャーナルで使うキー(記号)は、

  • わかりやすい
  • 簡単に書ける

この2点が大切です。

使い方の例としては、こんな感じです。

タスクと予定の順番はお好みですが、私はなるべく時系列に。

その方が「午前中にやっておくべき」「予定は午後からだから・・」とスケジュールが組みやすいです。

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基本以外のキーのアイデア・例

基本のキー以外だと

  • 感情
  • 思いついたこと・アイデア
  • 調べること
  • 食事やカフェの予定

これをバレットジャーナルの基本キーに追加することで、分りやすくなったり可愛く装飾できます。

調べ物のマークは、結構便利。
後で調べておこうと思っても、忘れがちになりやすい私はよく使います。
(すぐに書き込むことを前提に。)

他にも毎日の記録として、その日の感情を表すマークや勉強・インスタグラムの記録などアイデア次第で色々なキーを設定していくのも楽しいです。

(ただし、ごちゃごちゃになりすぎないように注意です。)

過去に書いていた、気分や予定のキー↓

左側は、習慣トラッカーなどでその日の自分の気分を管理する時に便利。

右2列は、予定を表すキーとして。

色ペンやマーカーなどを使って色も加えれば、バレットジャーナルが華やかに仕上がります。

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バレットジャーナルのキー/記号で大切なこと

バレットジャーナルのキーの本来の目的は、「すぐに書き込めて、分かりやすく」するため。

たくさんのキーを使いすぎて、見にくくなったり、ごちゃごちゃしすぎては意味がありません。

自分がページを開いてすぐに状況や予定が分かり、自分が使いやすいと感じるバレットジャーナルにすることが大切です。

バレットジャーナルのキー/記号のまとめ

バレットジャーナルは、基本のキーさえ設定すれば、あとは好きなように書き込んでいくだけ。

「もっと自分らしくしたい。」とか「アレンジしたい」って人は、オリジナルのキーを楽しむのもおすすめ。

予定ページやデイリーページに使うことで自分らしさが出たオリジナル性の高いバレットジャーナルに仕上がっていきます。

ぜひバレットジャーナルのキー設定に私のキーの一覧が参考になれれば嬉しいです。

またインスタグラムでは、海外のバレットジャーナル愛好家たちのステキなアイデアもたくさん見ることができます。
ぜひそちらも参考にしてみてください。