モレスキンの使い方【ポケットサイズ】

『高級ノート』にも関わらず愛用者が多い人気のモレスキン。

私もその中の一人で、ポケットサイズのモレスキンノートを何年も愛用しています。

そこで、この記事では私のモレスキンノートの使い方について紹介します。

一度使うと、もう他のノートに戻れない!かもしれないくらい、使ってみると良さが分かるノート。

ぜひ、モレスキン購入や使い方に悩んでいる方は参考にしてください♪

 

サイズ・カラー・紙の種類(無地やドットなど)、表紙はハードかソフトか、と種類が豊富で自分にあったものを見つけやすいのも特徴です。

その分悩む場合もありますが。

ポケットサイズのハードタイプの使用レビューです。

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モレスキンノートの使い方は「手帳+メモ」

モレスキンポケットサイズを手帳兼メモ、その他様々な記録として使っています。

好きなようにカスタマイズできるバレットジャーナルをモレスキンノートでしている感覚。

ただ、大切なこと等いろいろ書き留めていても、見たい時・必要な時に手元にないと意味がありません。

そこでモレスキンのポケットサイズがおすすめ!

男性ならジャケットやスーツのポケットに、女性でも小さいバッグに収まるサイズで、持ち運びが苦にならないところが一番の魅力です。

  • 予定・スケジュール管理
  • TO DO
  • メモ
  • 記録(読んだ本や映画、行きたいお店リストなど)

これらの情報を全て一冊にまとめて持ち運べていたら、とっても便利。

予定・タスク管理、うっかりミス・買い忘れ防止などに役立ちます。

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モレスキンの使い方【具体例】

実際に使っている具体例を紹介します。

  • 月の初めにマンスリーページを作る
  • それ以降は書きたいことを時系列で書いていく
  • ルールやフォーマットは決めない

とにかく自由度を高く設定した「NOルール=何を買いてもOK」なノートとして使っています。

ノートの中身は大体こんな感じ↑
とにかく書きたいことを書きたい時に書く。
忘れてはいけないこと、あとで思い返したいこと。
なんでも気づいた時に書き込むようにしています。

 

月間スケジュールページ

常に持ち運ぶノートだからこそ、1ヶ月単位での予定は把握できるようにしておきたいもの。
なので、マンスリーページだけは毎月作ります。

これで予定を入れたい時や日程調整をする時も、マンスリーページを確認すればすぐに日にちを決定できますね。

※後ほど詳しく触れますが、マスとかをきっちり書きたいなら、無地よりもドット方眼タイプのものがおすすめです。

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時系列でひたすら書き込む

ささっと手書きでウィークリーページ

 

マンスリーページのあとは、ウィークリーページを書くことが多いです。
もちろん、1日ごとのデイリーページにしてもいいし、使いやすいように書きたいように書いていきます。
とにかくルールを決めず、手帳でもバレットジャーナルでもない、とらわれない自由なノートとして使うのがモレスキンのポケットサイズ。
決めているルールといえば、後から見返す時のために日付だけは書く、時系列に書くようにしています。
ただし「行きたいお店リスト」や「読みたい本リスト」などはリストに追加していくので除きます。

これは見たいラブコメ映画リスト

モレスキンは何でも書き込むノート

モレスキンのポケットサイズは常に持ち運べるコンパクトなところが一番の魅力、とはすでにお伝えしました。
だからこそ、書きたいと思った時に何でも書き込みます。

なので、文字がぎっしり詰まったページもあれば、見返した時に「なんだこれ?」と思うような絵を描いているページもあったり。

とにかく頭に浮かんだことを、忘れないように、残しておくために書き留める役割として使っています。

モレスキンノートの選び方

モレスキンってサイズを決めたとしても、そこからも選択肢がたくさん。

今回はポケットサイズに焦点を当てて買いていますが、大きいサイズもおすすめ。

持ち運びには向いていませんが、お家でじっくり日記を書き込んだり記録するように向いています。

では、サイズはコンパクトサイズで決まったということで、他の選択肢へ移ります。

表紙の素材「ハードorソフト」

まずは表紙の選択。
これは好みによりますが、私はハード派です。
ハードだと、外出先で何か書きたいと思った時に膝の上とかでも安定感があって書きやすい。
あと持った感じがガシッとしているのが「いいノートを使っている」って気分にさせてくれるので気に入っています(笑)

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この記事もおすすめ▶︎バレットジャーナルにおすすめノート【ルーズリーフ】

ページのおすすめは「無地」か「ドット方眼」

モレスキンのページレイアウトは全部で4種類。

  • ドット方眼
  • 方眼
  • 横罫
  • 無地

今回は無地を購入しました。

私のおすすめは無地かドット方眼

無地のいいところは、文字もイラストも書き込みやすいところ。
特にポケットサイズのモレスキンの使い方とする「ルールを決めないで書きたいことを書きたい時に」にぴったりです。

イラストや図などを書く時は、どうしても横罫や方眼など線があると邪魔になりがち。
無地だと何も気にせず書きたいように書けるのところが、使いやすいです。

ただ無地のデメリットは、直線や表などを均等に書くのが難しいところ。

例えばマンスリーページを作る時。
定規で各マスが同じ大きさになるように測って作る必要があります。

ドット方眼のいいところは、直線・表が書きやすいところ。

つまり、無地のデメリットの部分がカバーできることになります。
また方眼のように線が縦にも横にも引かれているわけではないので、絵や図を書く時もそこまで邪魔になりません。

ドット方眼のデメリットは、イラストを描く時に邪魔に感じるところでしょうか。

この点ではやっぱり無地が一番。
スケッチなどを多く書く人には無地の方がいいと思います。
これも好みによるので、使いやすいと思うものを選んでくださいね。

他のサイズと比べて、ポケットサイズを使った感想

これまではラージサイズばかり使っていたのですが、初めてポケットサイズを使ってみました。
実際に使ってみた感想としては

  • 持ち運ぶには最適なサイズ。
  • 小さめのカバンにも収まるから便利。
  • いつでもメモを取りやすくなった
  • ↑結果的に、うっかりミスや買い忘れが減った。

普段よく使う小さめのカバンにもすっぽり。

常に肌身離さず持ち歩くノートとしてぴったりなサイズがとても気に入っています。
モレスキンのラージサイズや、その他これまで使ってきたノートは結局大きいからとお家で使うことが多く、そんな時に限って、買い物リストがチェックできず買い忘れや、やることリストをうっかり忘れたりという経験も。

でもモレスキンのポケットサイズを使い始めてからは、常に持ち歩いているので、いつでもタスクや買い物リストを見ることが出来てとても便利です。

肌身離さず持ち歩きたい!という方にはモレスキンポケットサイズはおすすめです。

モレスキンポケットサイズのまとめ

上質な書き心地とシンプルなデザインなモレスキンノート。

その中でも使いやすいポケットサイズは、おすすめです。

日々の仕事や暮らしの生産性をあげたい、という方は使ってみてはいかがでしょうか?

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