『ダイエット中にパン食べ放題なんて、絶対にだめ。』
と思っていませんか?
大丈夫です〜♪
たった1日、パンをたくさん食べたからといって太りません。(断言!!)
この記事ではパン大好きな私が気をつけている「パン食べ放題で太らない方法・選び方」を紹介します。
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太らないパンの食べ方と選び方
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Contents
ダイエット中のパン食べ放題で太らないコツ
- 朝食は抜く
- 適量を知っておく
- 太りにくいパンを選ぶ
- メイン料理は肉・魚にする
- 食い意地を張らない
この5つが、パン食べ放題の時に気をつけていること。
朝食は食べない、または軽く済ます。
普段よりボリュームあるランチを食べる時は、基本的に朝食は抜き。
外食はどうしても家で食べる時よりも、カロリーが高くなりがち。
なのでダイエット中は、前後でカロリーを調節することでカロリーの摂りすぎを防ぎます。
これは、パン食べ放題に限らず、ビュッフェや揚げ物ランチなど、いつもよりがっつり食べる予定がある場合におすすめですよ。
ただし、すごくお腹が減っている時や朝食は必ず食べたいという人は、無理せず食べましょう。
その時は、いつもより少なめを意識。
消化がよくて、低カロリーな果物がおすすめです。
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食べ放題=たくさん食べる、は間違い。適量を意識する。
- 小さいプチパンなら3〜5個。
- フランスパンなら3〜4切れ。
これくらいの量がダイエット中のパン食べ放題の適量ではないでしょうか。
お店によっては、10〜20種類ものパンが食べ放題で、
「全部食べたい」
「食べ放題だからたくさん食べよう」
と思ってしまいそうですよね。
でも、ダイエット中に限らず健康のことを考えても食べ過ぎはよくありません。
そのためにも「本当に食べたいと思うパンだけを選ぶ」「全部食べたいという欲望を捨てきる(笑)」
これを心得ておくことがダイエット中には大切です。
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太りにくいパンを知っておく
ダイエット中に食べるパンなら、フランスパンがおすすめ。
一般的にフランスパンは、砂糖・卵・バター不使用とシンプルな材料からできています。
また噛みごたえがあるので、少量でも満足できます。
他にも、チーズ系のパンなど食事系も、たんぱく質が一緒に摂れるのでおすすめです。
逆にダイエット中に避けたいのは、甘いパン。
デニッシュ系などは、砂糖はもちろんバターなど油脂もたっぷり使われていて高カロリー。
とはいっても、せっかくパン食べ放題に来たのだから食べたいですよね。
私はいつも甘いパンは、食後にデザート感覚で。
1〜2つ食べるくらいにしています。
メイン料理は、肉か魚料理。パスタはNG
ランチのメイン料理に選択肢があるなら、必ず肉または魚のものを選ぶこと。
間違ってもパスタを選ばないように。
避けるべきメニューは、
- パスタ
- グラタン
- ピザ
- 揚げ物
など、炭水化物を多く含むメイン料理と揚げ物です。
ついついソースをパンにつけて食べたいと、パスタを選びがちですがダイエット中は禁物。
W炭水化物の組み合わせで、糖質の摂りすぎ、さらにたんぱく質不足になります。
ステーキやグリル料理がメインにあるとラッキー。
シンプルな調理でたんぱく質もしっかり摂れてダイエット中にはぴったりなメイン料理です。
パスタやピザなど炭水化物がメインのものしかない時は、パスタの量を少なめにしてもらうなどして量を調節するのがおすすめ。
また揚げ物は、どんな時でも避けたいメニュー。
揚げ物は高カロリーなだけでなく、体内の炎症の原因にもなるもの。
揚げ物を食べる頻度は、なるべく減らし月1〜2回程度にしておくのがベストです。
食い意地は張らない、捨てましょう。
せっかく食べ放題なんだし、全部の種類を食べたい。
と思うかもしれませんが、ダイエット中はNG。
”食べ放題だからいっぱい食べない損”、という食い意地は捨ててしまいましょう。
本当に美味しそうだな、食べたいなと思うパンだけを吟味して選び、ゆっくり味わって食べるのが一番。
普段なら絶対に選ばない、買わないだろうなというパンはパス。
食べ放題で太らないためには、「食い意地を張らない」ことが大切です。
※パンだけに限らず、ゆっくりとよく噛んで食べるように心がけると食べ過ぎ防止になりますよ。
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ビュッフェ・食べ放題で太らないコツ
ここまでに紹介した5つのパン食べ放題で太らないコツは基本中の基本。
他にも気をつけておけばダイエットに役立つコツもいくつか紹介します。
食べる順番に気をつける。最初にパンは食べない。
食べ放題のために、朝食を抜いてお腹がペコペコ。
メイン料理がくるまでに、とりあえずパンをたくさん食べてしまいそうになりますよね。
でも、パンを最初に食べるのはおすすめできません。
その理由は、いきなりパンから食べ始めると血糖値が急激に上がってしまいます。
血糖値が急激に上がると、インスリンがたくさん分泌されます。
このインスリンにより、糖分が脂肪としてため込みやすくなると言われています。
それを避けるためにも、まずはサラダやスープなどを食べて血糖値の急上昇を避けるのが好ましいです。
ランチにサラダやスープがついているなら、その後に。
もしくは、メイン料理を少し食べてから、パンを食べ始める。
一口目からパンを食べないように注意しましょう。
バターやオリーブオイルと一緒に食べる
食べる順番と同様、血糖値の急上昇を防ぐために効果的。
パンを食べるときは、バターやオリーブオイルと一緒に。
ただし、マーガリンしかなければ使わないこと。
マーガリンは健康によくないと言われるトランス脂肪酸を含んでいます。
体内の炎症などにつながるので、なるべく食べないようにすることをおすすめします。
「あと1個・・」と思ったら、食べない
そろそろ食べ終わって「最後にもう1つだけ食べようかな」と頭によぎったらそこでストップ。
最後の一口を我慢できるかどうかでダイエットが成功するかも変わります。
ダイエット中は腹八分目を心がけるのが効果的。
常に意識してお腹いっぱいまで食べないようにすることは、ダイエット成功に大きく近づきます。
逆の発想で、「これを最後のパンにする」と、一番食べたいパンをとっておき食事の終わりに味わって食べると満足感もアップしていいかもしれません。
パン食べ放題で太らないコツのまとめ
ダイエット中には避けたい(でも食べたい)パン食べ放題のランチ。
絶対にダイエットを成功させたいという人は、
今日紹介したことを頭に入れておけば役立つこと間違い無し。
食べる順番や、食べ方、パンの選び方を意識して、
ダイエット中でもパン食べ放題ランチ楽しんでみてはいかがでしょうか?
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