きれいな肌になるには食事と睡眠が大切。

色んなスキンケアや化粧品を試してみても、なかなか肌がきれいにならないと悩んでいませんか?

私も昔は漢方を飲んだり、エステに行ったり、高い基礎化粧品を色々試してみたり。
自分なりに肌をきれいにするために努力してきましたが、どれもこれといった効果は感じませんでした。

そこで、外側からのケアよりも内側からのケアとして「食事」と「睡眠」を重視してみました。

すると、これまでの肌トラブルは解決。

周りから「⚪︎⚪︎ちゃん、肌きれいだね」って言われるくらいになりました。

この記事は、私がたどり着いた「きれいな肌になるための内側ケア」とプラスαで気をつけていることを紹介します。

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きれいな肌になりたい人は、食生活を見直す

あなたの食べたものがあなたの肌を作っています

きれいな肌を手にいれるためには、まず口の中に入れるものから気をつけていくのが大切。

肌がきれいになりたいなら、まず見直してほしいのが食生活です。

  • ポテトチップスなどスナック菓子をよく食べる
  • スイーツ・甘いものをよく食べる
  • コーヒーや紅茶には必ず砂糖を入れる
  • 揚げ物をよく食べる
  • ファーストフードをよく利用する
  • 野菜・果物をあまり食べない

これらに当てはまる人は、少しずつ改善していくだけでも肌は変わります。
悪い油や、砂糖のとりすぎは肌にとって悪影響。

揚げ物やスナック菓子・スイーツなどを食べてばっかりで、野菜や果物をあまり食べない人は、ビタミンやミネラル不足になりがち。

きれいな肌を手にいれるためには、食事から摂るビタミンやミネラルはとっても大切です。

私が肌のために食生活でこだわっていることは、

  • 果物・野菜をよく食べる
  • 加工食品は極力食べない
  • 白砂糖はなるべく控える
  • 週の半分は自炊
  • 油はオリーブオイル・バター・ココナッツオイルが基本

ファストフード・カップ麺・コンビニ弁当などは食べません。
これらには酸化した油が多く使われ高カロリー・高脂質。

白砂糖の摂りすぎは、肌の糖化につながります。
肌の糖化は、シミ・しわ・たるみの原因です。

といっても、ケーキやチョコレートは大好き。

完全に食べないのではなくて、ケーキは週に1度くらい。

チョコレートはダークチョコレートを毎日食べるけど、たくさんは食べません。

(カカオ分の高いダークチョコレートは、少量でも満足できます。)

お気に入りチョコレート▶︎アイハーブおすすめダークチョコレート(高カカオ)

[say img=”https://around30-info.com/wp-content/uploads/2020/03/名称未設定のデザイン-2.png” name=”わたし”]普段食べるお菓子類は、iHerbで買うことが多いです。[/say]

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あとは、抗酸化力があるベリー類、アボカドやナッツ類など良質な脂質が含まれている食べ物もよく食べます。

(ダイエット中は脂質を避けがちだけど、脂質も3大栄養素の1つ。どんな脂質をとるかが重要です。)

まずは、ジャンクフードなど加工食品を減らすこと、白砂糖の摂取量を減らすことから始めていくのがおすすめです。

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睡眠不足は美肌の大敵!

睡眠はきれいな肌のためには、すっごく大切。
というか、良質な睡眠は健康にもダイエットにも欠かせないもの。

(睡眠不足は、無駄な食欲にもつながります。)

私は、必ず1日7時間の睡眠を確保しています。

肌の細胞をはじめ、筋肉や体のあらゆる器官は寝ているときに修復・再生されるもの。
その時間を削って、きれいな肌は作れません。

またしっかり睡眠時間がとれていても、寝る時間・起きる時間がバラバラなのはよくありません

不規則な睡眠・生活リズムは、自律神経の乱れの原因

自律神経が乱れると、体のあらゆるところで不調をきたします。
食欲コントロールができなくなり、暴飲暴食になってしまったり。
1日中頭がボーッとして集中力や仕事パフォーマンスの低下にも。

規則正しく、十分な睡眠は、きれいな肌にも健康にも、ダイエットにも重要です。

また規則正しい睡眠は、美肌の天敵でもある便秘にも効果的ですよ。

便秘に悩む人に参考にしてほしい快便習慣

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毎日のスキンケアはシンプルに済ませる

  • W洗顔はしない
  • メイク落としは素早く済ます
  • 朝は水のみで洗顔
  • 高い基礎化粧品に頼らない

私のスキンケアのこだわりです。

すでに書いたように食生活や睡眠など内側からのケアの方が重要だと思っているので、基礎化粧品には、あまりお金を使うことはありません。

なので、今のところ美容液やアイクリームはもちろん化粧水・乳液も使っていません。
(今後、年を重ねるにつれ使うかもしれないけど。)

毎日のスキンケアは、

このどちらかを気分で使い分け。
朝も夜も、洗顔後にどちらかを塗るだけでスキンケアは完了してしまいます。

トリロジー(trilogy) ローズヒップオイル 〈美容オイル〉 (20mL)
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ファンデーションは使わない

昔は下地→リキッドファンデーションをしっかり塗り込んで、仕上げにパウダー。
と、がっつりベースメイクする派。

肌荒れや、毛穴を隠すためにファンデーションは必須でした。

今もメイクはほぼ毎日するものの、ファンデーションは使いません。
ファンデーションを使わない方が肌への負担が軽くて、どんどん肌の調子がよくなっていきます。
肌の調子がよくなり、きれいになっていくと、ファンデーションも必要じゃなくなります。

結果的に、今ではノーファンデが当たり前になりました。

ただし、紫外線対策はしっかりとやっておきたいのと、ツヤ感を出すために以下の3つをベースメイクとして使いわけています。

車でちょっと出かける時は、アイハーブの優秀パウダー。
(▶︎Physicians Formulaミネラルウォーター補正パウダー

つけている感覚が全然なくて、軽い仕上がりなのにツヤ感も出ます。

紫外線に当たる時は、ランコムのBBクリームかソンミ推奨の下地クリーム。

(追記2020/4:最近はラロッシュポゼのクリームもお気に入りです)

スペシャルケアはレーザー治療

普段は外側より内側からのケアを重視。

あとは、プラスαの美肌ケアとして美容皮膚科でレーザーフェイシャルを受けています。

主に受けているレーザーフェイシャルの種類や内容については、以下の記事で詳しく書いています。

レーザーフェイシャルの効果や施術後のダウンタイムについて

アレキサンドライト・ジェントルレイズの脱毛・美肌効果は?

きれいな肌になるためには、内側ケアを重視せよ!

きれいな肌になりたいなら、まずは食生活や睡眠など内側ケアで土台をしっかり作ることが大切です。

いくら高い基礎化粧品を使っていても、食生活が大きく乱れたり睡眠不足が続くとお肌は荒れてしまいます。

まずは、毎日の食事を見直し、睡眠をしっかりとることを徹底して、きれいな肌作りの土台を作ってあげてくださいね。

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