糖質制限ダイエットが引き起こす危険とリスク

簡単に痩せられるというイメージもある糖質制限ダイエット。

ところが、糖質制限ダイエットによる危険とリスクも存在します。

糖質制限を始めてから「普通に食事がしにくくなった」という人は要注意。

私もその1人で、ご飯やパンなどを食べるのにすごく抵抗感を抱く時期がありました。

でもそれが続いてしまうと、痩せるどころか健康にも悪く、普通に食べることが出来なくなり摂食障害を引き起こす危険なども出てくるのです。

このケースは女性に多く、いつのまにか糖質制限が厳しいカロリー制限になっている場合も。

ということで、糖質制限ダイエットが引き起こす危険とリスクについて考えてみました。

今、糖質制限をしていて調子が良くないなと思う方はぜひ参考にしてみてください。

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糖質制限ダイエットの危険とリスク

糖質制限をストイックにやりすぎてしまうと「普通の食事ができなくなる。」「炭水化物を食べるのに恐怖・抵抗感が出てくる」という危険があります。

特にストイックにしがちな女性に多く見られるケースで、最初に何気なく始めた糖質制限が摂食障害へとつながるリスクもあるのです。

いざ辞めようと思っても「糖質を食べたら太る」という思い込みを変えることが難しく、ご飯や麺類などを食べることに抵抗感を持ってしまう話はよく聞きます。

実際に、私も「ご飯=太る」と思って食べれなくなりました。

これからの人生、一生炭水化物を食べない食生活を続けられますか?

あまりに偏った思い込みが、ダイエットどころか身体へ危険やリスクをもたらすことがあるのです。

注意点

糖質制限には賛否両論あり、どちらが正しいかはその人次第です。
それを見極めるのも、自分の体に合っているかどうか自分の判断次第。
とりあえずやってみるのはいいですが、合わない・調子が悪くなったと思ったらすぐにやめることが大切です。


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私が糖質制限ダイエットで感じた危険とデメリット

  • 昔好きだった食べ物に興味がなくなった
  • 米・パン・麺類を一切食べなくなった
  • 炭水化物を食べることに抵抗がある
  • 炭水化物を食べれば絶対に太ると思う
  • タンパク質ならたくさん食べても大丈夫だと思う
  • 糖質制限ダイエットをしてから食べる量が増えた
  • 糖質制限をしても痩せていない

これは全部、糖質制限していた時の私の頭の中。

同じように当てはまる場合は、糖質制限ダイエットをやめてみることをおすすめします。
でないと、この先の人生「食べること」と上手に付き合うことが難しくなってしまいます。

炭水化物を食べるのが怖くなる

  • 炭水化物=太る
  • 炭水化物=体に悪い
  • 炭水化物=食べてはいけない

糖質制限をはじめると、こんなイメージを持ちませんか?
そうなると、いざご飯やパンなど炭水化物を食べる状況になった時、恐怖感や抵抗を感じます。
このイメージは一度持ってしまうと、なかなか変えることが難しく、普通の食事がしづらくなります。

「一生炭水化物を食べる気がない」というのなら、いいのかもしれません。
でも、本当にこの先炭水化物を摂らないで平気でしょうか。
私は、美味しいご飯やパン、パスタも食べて健康な体で在りたいと思います。

炭水化物を食べることに恐怖感を感じるなら、少しずつ食べる量を増やして克服していきましょう。

わたし

私は糖質制限をやめて、お米をしっかり食べるようになりました。

こちらの記事もよく読まれています▶︎「お米=太る」は間違いです、炭水化物を食べる事を怖がらないで。

普通の食事が出来なくなる

  • お寿司のシャリさえ残したい
  • 揚げ物の衣は剥がして食べる
  • お弁当や定食の白米は一切手をつけずに残す

糖質制限脳になってしまうと、こんなことをしてしまうことも。
とにかく「少量の糖質でも、口にしてはいけない」という思いが強くなります。

でも、本当は食べたいのに「食べてはいけない」と感じていませんか?

天ぷらだってフライだって、衣があってこそ美味しいのです(笑)

こういう行動は、食事を粗末にするだけでなく、作ってくれた人もいい気分にはなりませんよね。

揚げ物でもお菓子でも何でも、食べ過ぎなければいいだけのこと。

毎日たくさん食べることは、健康にもよくありません。

でも目の前にある揚げ物があなたの本当に食べたい物なら食べましょう。

「本当に食べたいものを食べる」ということは、簡単なようで意外と難しいもの。

太りたくないからといって0カロリーのゼリーを毎日食べるなら、私は週に1度のご褒美として大好きなモンブランを食べる方が幸せだし身体にもいいと思うようになりました。

外食・人付き合いが難しくなる

糖質制限ダイエットで困った1つが、外食や人付き合い。
選んだ場所が居酒屋なら、糖質の少なそうなものを選んで問題なく誰かとの食事も楽しめます。
これがランチになると、ちょっと難しく悩んだ経験はありませんか。
外でランチを食べるとなると、大抵が定食やパスタ。
他だと、ラーメン・丼もの・うどん・そばのように、炭水化物メインになってくるかと思います。
すると、糖質制限ダイエットをしているから食べられない。
結果的には断りざるをおえなくなり、人との付き合いも悪くなってしまいます。

好きだったものが食べれなくなる

今まで好きだったハンバーガー・パスタ・どんぶり、これらの炭水化物メインな食事が食べれなくなっていませんか?
糖質制限ダイエット的にはNG食品なので、食べないようにしている人は多いと思います。
でもいつの間にか「避けるべき食べ物」以上に「食べてはいけないもの」という考えになる場合も。

糖質制限ダイエットをするまでは、「ただ美味しい!」と思って食べていたものが、糖質制限ダイエットをして以来、糖質の量が気になって1人前食べないようにしたり、太りそうで食べるのが怖くなったり。

こうやって、好きだった食べ物や今まで当たり前に食べていたものが、食べれなくなる・食べてはいけないに変わってしまうこともあります。

「好きなもの→食べてはいけないもの」に変わってしまうのは悲しいこと。

自分の好きなものが食べられなくなる、さらに食べたいと思わなくなる。
これも完全に糖質制限脳。
食べ物はあくまでも食べ物。
糖質や栄養素を気にしすぎるよりも、「美味しいな」と感じて幸せな気持ちで食べる方が心も体も満たされます。

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添加物の摂取が増える

糖質制限に関係があるの?と思いますよね。
糖質制限ダイエットのために、ロカボ食品や低糖質向けのパンや麺類を食べたことがありませんか?
これが添加物の摂取を増やしてしまう原因です。

普通のパンのかわりに、ふすまパンやロカボパン。
クッキーのかわりに、低糖質クッキー。

これら糖質制限向けに作られた代替え食品には、植物油・マーガリン・ショートニングをはじめとする添加物が多く含まれていることがあります。

特にコンビニに売っている低糖質なパンは、結構ひどい原材料。
それなら普通にパン屋さんで売っている「小麦粉・塩・水」のみからできたフランスパンを食べる方が体には優しいのではないでしょうか。

注意点

もちろん普通のクッキーやお菓子類でも添加物が使われているものは多いです。
どんな食べ物でも、市販のものを買うときはなるべく原材料を見て食べるかどうかを決めるのも健康のためにはいいと思います。

食べる量が増える

糖質制限をしてから、明らかに食べる量が増えてしまった人も少なくないはず。
「炭水化物じゃなければ、いくら食べてもいい」と思いがちになっていませんか?

たんぱく質でも、食べすぎたら太ります。

逆に言えば、炭水化物でも食べ過ぎなければ太りません。

特にこれまで毎日ご飯は欠かさず食べていた人が、糖質制限ダイエットをしたら食べたいものが食べられないストレスがでてきます。
その欲求を違うもので満たさなければならないため、これまでよりも食べる量が増えたり、暴食・過食になるケースも多いのです。

結果的に、糖質制限をする前よりも食べる量が増え、カロリー摂取も増えれば本末転倒。
痩せるどころか太るし、食べ過ぎは身体にもよくありません。

糖質制限をはじめてから、「食べる量が増えた」「なかなか痩せない」という人は合っていない可能性が高いといえるでしょう。

おならが臭くなる

「糖質のかわりに、たくさんたんぱく質を摂りましょう。」と推める本や情報が多いですよね。
私も糖質制限ダイエット中は今までよりも意識的にたんぱく質をとる(特に肉類)食事をしていました。

すると、おならが臭くなったんです。

というのも動物性たんぱく質の摂りすぎは消化不良を起こしやすく、腸内環境にも影響しおならが臭くなる原因になるのだとか。
他にも、体臭・汗も臭いがきつくなる場合もあります。

私の場合、過度なたんぱく質の摂りすぎをやめて、適度に炭水化物も食べるようになってからは自分のおならの臭いも気にならないし、汗をかいたときの臭いもガラッと変わりました。

注意

だからといって、植物性たんぱく質ならたくさん食べてもいいという訳ではありません。
豆類などの食べ過ぎは、お腹が張りやすく、便秘の原因にもなる可能性があります。
また体感的には、ガスが溜まりやすくおならが出やすくなりました。

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まとめ:バランス良く食べるのが一番

結局は、ご飯やパンの炭水化物も、肉や魚や豆のたんぱく質も、なんでもバランス良く腹八分目食べることが健康的だと思います。

特定の食品・栄養素を禁止してしまうことは、「食べる」という行為と上手く付き合うことができなくなったり、ストレスの原因になってしまいます。

そうなればダイエットどころか健康に大きな危険とリスクが出てくるの目に見えています。

どんな食事もダイエット法も、自分に合うものと合わないものがあることは忘れてはいけません。

やってみて合わないと思ったらやめればいいし、自分がそれで健康なら合っている証拠。

「美味しく食事を食べること」これこそが、一番大切で健康的なのではないでしょうか。

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