自称パンマニアな私がお気に入りのパンのお供といえば、無糖のピーナッツバターです。
ピーナッツバターは一般的に、油と砂糖が加えられているものがほとんど。
でも今日紹介するのはピーナッツのみ、100%ピーナッツから作られた無糖ピーナッツバターです。
パンとの相性は抜群、一度食べるとハマってしまう美味しさ。
また、当然だけど無糖・無添加ということで美容・健康、そしてダイエットにもおすすめ。
日本ではまだ手にいれるのが難しい無糖ピーナッツバターは海外から輸入することが多いですが、今回日本メーカーのものを発見。
ということで、購入した無糖ピーナッツバターのカロリーや糖質、食べてみた感想を紹介します。
スポンサーリンク
Contents
無糖ピーナッツバターのカロリー・糖質

私が今回購入した無糖ピーナッツバターは、カンピーこと加藤産業株式会社から販売されているもの。
スーパーなどでは中々見かけない無添加のピーナッツバターに、思わず即購入です。
値段は税込345円でした。
(神戸市内の輸入食品店で購入しました。)

原材料を見てみると、ピーナッツのみ。
これこそが、無添加・無糖・無塩の100%ピーナッツからできたピーナッツバターです。
スポンサーリンク
無糖ピーナッツバターのカロリー

カロリーはスプーン1杯あたり126Kcal。
炭水化物は4.0gです。そのうち糖類は1.0g。
塩分はもちろん無塩なので0gです。
スキッピーと無糖ピーナッツバターのカロリーを比較
100gあたり | 無糖ピーナッツバター(カンピー) | スキッピー |
カロリー | 630Kcal | 約593Kcal |
たんぱく質 | 26g | 28g |
脂質 | 48.5g | 53g |
炭水化物 | 20g | 15.6g |
無糖ピーナッツバターの方がカロリーが高く、脂質はスキッピーの方が高くなっています。
無糖ピーナッツバターはパンとの相性抜群

開封してみると、こんな感じ。
室温によっては、写真のように油が分離しています。

ハード系のパンに塗って食べてみると、すごく美味しい!
砂糖が入ったピーナッツバターよりも、ピーナッツの風味がしっかり濃厚です。
甘さがない分、ハード系のパンとの相性は抜群。
スポンサーリンク
無糖ピーナッツバターはお料理にも使える。
パンに塗る以外にも、無糖ピーナッツバターはお料理にも万能なアイテム。
無糖で甘さがないので、ほうれん草と和えたりカレーなどの隠し味に使えます。
アジアンテイストなサラダのドレッシングや、鶏肉のソースなどにもぴったりです。
生春巻きのタレに使うのは個人的にはかなりおすすめ。
また過去記事にも紹介している、セロリとの相性も抜群。
ヘルシーなスナックとしてぴったりです。
ピーナッツの栄養
ピーナッツのみからできた無糖ピーナッツバターは、美容・健康にも効果あり。
- コレステロールを減らす
- 血管を強くしなやかに保つ
- 抗酸化作用
「高カロリー」「にきび・吹き出物の原因」と思われがちなピーナッツですが、実は嬉しい効果がたくさんあります。
無糖ピーナッツバターは、そんな嬉しい効果を丸ごと得ることができちゃいます。
NHKのためしてガッテンには、健康にいいピーナッツのおすすめレシピも掲載されていました。
▶︎http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20170111/index.html
無糖ピーナッツバターのまとめ
今回紹介したカンピーの無糖ピーナッツバターは、濃厚で美味しくクリーミータイプなのでパンに塗りやすく便利でした。
他にも海外メーカーの無糖ピーナッツバターも美味しくておすすめです。
一度食べたら癖になる無糖のピーナッツバターは、健康にも効果のあるおすすめ食材。
ぜひ試してみてください。
個人的には、粒の残ったクランチーなタイプも好み。
↓このピーナッツバターは高いけどめちゃめちゃ美味しい。
今回紹介したカンピーの無糖ピーナッツバター。
最近のコメント