オートミールでもシリアルでもない、エル・サンクジャポンの有機ブランチップス。
ふすまが原料の食物繊維た〜っぷりなヘルシーフードです。
カリカリ香ばしい食感で、朝食に食べたり、アイスやヨーグルトにかけても美味しい!
手軽に食物繊維が摂れ、便秘解消にもおすすめ。
そんなブランチップスの効果や食べ方、味などを詳しく紹介します。
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Contents
ブランチップス=小麦ふすま

有機ブランチップスの原材料は、ふすま(小麦外皮)のみ。
それ以外、砂糖・塩・油など何にも使われていません。
このふすま(小麦外皮)というのは
- 糖質が低い
- 食物繊維が豊富
なのが特徴です。
なので、もちろんブランチップスも食物繊維がたーっぷり。
なんと、1食分で1日に必要な食物繊維の70%を摂取できるくらい入っています。
さらに嬉しいのがオーガニック認定というところ。
私は成城石井で見つけましたが、Amazonや楽天でも購入できます。
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ブランチップスとオートミールの違い

オートミールもヘルシーフードとしてダイエット中や健康志向の高い方に人気ですよね!
ブランチップスとオートミール、どちらもヘルシーで似ている感じがしますが原料は全く別物です。
ブランチップスはすでに書いた通り、原材料はふすま。
これは小麦を製粉するさいに取り除かれる小麦の皮のこと。
お米で言う「米ぬか」にあたります。
ふすまには、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれています。
オートミールは、燕麦(えんばく)というイネ科の植物が加工されたもの。
(小麦ではありません。)
小麦と違い精白されません。
ただそのままでは食べられないので、ローラーで平たくしたり、挽き割りするなどして加工されます。
そのため、ふすまと同様ミネラル・ビタミンなど栄養が豊富。
太りにくい炭水化物としてダイエット中や筋トレをしている人たちからも人気の食べ物です。
▼こちらの記事もおすすめです▼
→スコティッシュオートミールとは?食べ方・特徴
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ブランチップスの効果は便秘解消・ダイエット

ブランチップスは、便秘解消やダイエット中の朝ごはんや間食におすすめです。
その理由は、食物繊維がたっぷりなのと、カリカリとした噛みごたえのある食感。
しっかり噛んで食べる必要があるので、早食い防止・満腹感につながります。
また、スムーズなお通じに欠かせない食物繊維が豊富。
お通じ改善にも役立ちます。
ダイエット中なら、ヨーグルトにこれをかけてメープルシロップで甘みをつければヘルシーなデザートの出来上がり。
ブランチップスを入れることで、食べ応えもあるので満足度も高まります。
ブランチップスのカロリーや栄養素

ブランチップスのカロリーは、1食40gあたり126Kcal。
ちなみにオートミールは同量で146kcalです。
糖質は13.5g、食物繊維が12.5gも含まれています。
食物繊維が豊富と言われているオートミールでさえ同量では3.9g。
こうやって比べても、いかにブランチップスが食物繊維豊富かが分かります。
ブランチップスの美味しい食べ方
塩も砂糖も使っていないので、そのまま食べるとダイレクトにふすまの味。
少しクセがあり、このままだと苦手という人も多いかもしれません。
(私はこの香ばしさが好きで美味しいと思いました。)
ですが、ブランチップスの食感を生かしてヨーグルトやトッピングとして使うと美味しく頂けます。
ヨーグルトと一緒に食べる

おすすめの食べ方は、ヨーグルトとの組み合わせ。
お好みのヨーグルト(無糖プレーンがおすすめ)に、適量のブランチップスをかけ、お好みの甘みを加えるだけ。
これだけで美味しくブランチップスが食べられます。
私は、ヨーグルト+ブランチップス+バナナ+メープルシロップがお気に入り。
朝食やちょっと甘いものが欲しいオヤツ代わりにおすすめです。
シリアルのように食べる

ボウルにブランチップスをいれて、牛乳または豆乳やお好みのミルクでシリアルのように食べるのもあり。
今回は、カルディで見つけたライスミルクをかけて食べてみました。
ブランチップスだけでは甘みがないので、ハチミツやメープルシロップも一緒にがおすすめ。
またグラノーラやミューズリーに加えるのもおすすめ。
食物繊維を補うことが出来ます。
サラダやスープのトッピングに使う
サラダやスープのトッピングとしてブランチップスを使うのもおすすめ。
味がついていないので、どんな料理にも合うのがブランチップスです。
お料理に加えることで、不足している食物繊維が補うことが出来ます。
私は、野菜たっぷりのミネストローネに仕上げとしてブランチップスを適量。
野菜+ブランチップスで食物繊維がしっかり摂れ、腹持ちもよくお気に入りです。
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ブランチップスは便秘・ダイエットに効果期待!
食物繊維がたっぷりで、食感がしっかりしていて満足感も上がるブランチップス。
お通じの改善や、ダイエット中のおやつにヨーグルトやアイスと食べるのがおすすめです。
普段の食事では不足しがちな食物繊維を、簡単に補うことのできる優秀食品。
ぜひ、腸活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
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